閑散相場 材料なく小幅な動き
先週末19日のアメリカ市場は、下落となっています。
ダウ平均の終値は、45ドル安の18,552ドルとなっています。
特に目立った材料もなく、相場の方向感に欠ける流れ。
先週木曜日に、積極的な利上げに対する発言があったこともあり
やや売りに押される流れとなりました。
一時は100ドルを超える下落幅になりましたが
その後は、やや持ち直しての引けとなっています。
今週も、あまり大きなイベントというのは予定されていないので
閑散とした相場になることが予想されます。
ボラティリティも小さくなってきていりますので
その流れが継続する形になるのではないかと思います。
スイングのサヤ取りくらいが、ちょうど良い感じですかね。