またまた今年2番目に低い出来高
24日の日本市場は、反発となりました。
日経平均株価の終値は、99円高の16,597円となっています。
1ドル100円半ばと、為替の動きは止まっており
輸出関連が買い戻しの動きとなりました。
とはいて、為替の戻りのペースは非常に鈍く
手がかりがなく、閑散相場が続いています。
今日もまた、出来高は低くなっており、今年2番目の低水準です。
ソフトバンクグループが、一時4%増となっており
日経平均株価の上昇に寄与しています。
また、トヨタも高くなっており、値がさ株が相場を牽引しました。
それにしても、材料がほとんどなく
出来高が少なくて、閑散相場になるのもうなずけるくらい
全く何も起こらない退屈な相場です。