シャープ 北米のテレビ事業買い戻しへ
23日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、100円安の16,497円となっています。
引き続き、方向感に欠ける展開ではありますが
為替が円高基調となったことを受けて、今日は売りが先行。
一時はETFかいの思惑もあって、後場には一時プラスになりましたが
買いの勢いはそれだけでは続かずに、反落となりました。
市場で言われているのは、日銀のETF買いがあるかどうか。
前場の動きで、ETF買い入れを後場に行うか決まりますが
日銀の買いは入らなかったとみられています。
日銀の買いが入らないと、低調な動きになってしまいます。
個別銘柄では、シャープが売却したアメリカのテレビ事業について
買い戻しをすると報道がされています。
テレビ事業が収益化できるという見通しのようですが、果たして。。。