先物市場17,000円台回復
2日の日本市場は、ほぼ横ばいでした。
日経平均株価の終値は、1円安の16,925円となっています。
ほぼ動きはなく、横ばいとなっています。
雇用統計が2日の夜に発表されることから
積極的な売買が手控えられています。
売買代金も2兆円を割り込んでおり
相場の低調ぶりを物語っています。
アメリカの雇用統計の発表を受けて
為替市場が急速に円安が進行。
先物市場が大幅高となっており
17,000円を大きく超えてきています。
5日の相場は、17,000円を超えてくるのは確実な情勢で
あとは、どのくらいの水準を維持できるかどうかです。
雇用統計の大型イベントが終わって
とりあえず月曜日は、相場はプラスになりそうですが
その後の動きが、どのようになるかですね。