アップルが年初来高値更新
14日のアメリカ市場が終わっていますので
アメリカ市場の結果からお伝えさせていただきます。
ダウ平均の終値は、31ドル安の18,034ドルとなっています。
ここのところ、上下の激しい動きが出ていましたが
ようやく少し落ち着いた感じです。
アップルが年初来高値をつけており相場を牽引しましたが
原油安を受けて、エネルギー関連株が売られました。
アップルは、新型のiPhone7が好調と伝わっており
売上に貢献するとみられています。
原油価格は、このところ毎日1ドルを超える下落幅で
下落幅が大きくなっています。
あまり原油価格は、大きくあがる気配はないですね。
アイルランドの医薬品メーカー、アラガンが
ビテ・ファーマシーの買収を発表しており
なんと、157%高の上昇となっています。
100%を超える上昇は珍しいですが、アメリカらしい相場です。