利上げ確率15%にまで低下
病気で相場を少し見なかっただけで、浦島太郎のような感じですが。。。
12日アメリカ市場は、大幅反発となっています。
ダウ平均の終値は、239ドル高の18,325ドルとなっています。
FRBのブレイナード理事が講演を行い
利上げに対して慎重な姿勢を示したことで急反発しています。
先週末は、別の理事の利上げに積極的な発言があり
理事の間でも、見解が分かれていることが推察されます。
これで9月の利上げに対する見解は、15%まで低下しており
9月の利上げの可能性は、かなり薄くなったとみられます。
利上げのニュースは、市場が一喜一憂する展開になっていますが
そろそろ決着がついたように思います。
個別銘柄では、アップルが2%以上の伸びとなり
特にS&Pの上昇を牽引する形となりました。