投資額で変わる投資スキーム
今日の打ち合わせで、オーストラリアの不動産市況を聞きました。
海外不動産といっても、国が違ってくると
投資スキームも全然違ってくるもので
状況共有するだけでも面白いです。
さて、今日の投資コラムは
お国柄の投資もそうなのですが
投資資金と投資スキームの関係に触れたいと思います。
何を言っているかというと
資金が
10万円の人
100万円の人
1000万円の人
1億円の人
とでは、投資スキームが全然違うということです。
私の中では、勝手に投資ステージが上がってくと思ってますが
投資額が増えると、面白い投資スキームになってきます。
10万円の資金では、はっきり言って出来ることは限られます。
全く増えないですが、定期預金とか小口で買えるファンドとか。
スーパーレバレッジで、FXに取り組むとか、その程度です。
株式投資は、10万円では、正直難しいでしょうね。
100万円になってくると、株式投資くらいはできます。
ただ、不動産投資には、ちょっと資金が不足です。
1000万円クラスになると、不動産投資もできます。
まあ、規模ややり方にもよりますが、現実的にできる範囲です。
そして、1億円クラスになると、土地転がしをしたり
企業買収を仕掛けてみたりと、幅が広がってきます。
投資額によって投資スキームが違うのですが
実は、リターンも資金が多い方が安定してきます。
何より面白いのは、資金が少ないと
何かしらの投資スキームに乗っかる側だったのが
徐々に、仕掛ける側の方になることができます。
ものすごい極端な例で言えば
定期預金を単に預ける一般市民なのか
銀行のオーナーとして、預金・融資を仕掛ける側に回るのか
全く違ってくるわけです。
あらゆるジャンルで、仕掛ける側に回ってくると
面白い事ができるようになります。
投資関連での直近の目標は
資金力を付けること!を目指しています。
資金は多い方が、面白い有利な投資ができるのですが
1人で1億円投資というのは、普通には難しいです。
でも、100万円が100人集まれば、1億円のスキームができます。
こういう妄想をしていると、ワクワクしてきます(笑)
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