8日発表の雇用統計待ちの動き
世界のマーケットですが、日本の連休中も動いてましたが
総じて言えば、目立った動きはありませんでした。
アメリカ相場は、18,000ドル前後の動きになっており
18,000ドルを回復しては、やや大きめの下落を
繰り返すようなパターンとなっています。
6日のダウ平均の終値は、17,841ドルとなっています。
8日には、雇用統計の発表が予定されており
今週の大きな山場を迎えることになります。
今年に入って雇用統計の動きは、やや弱くなっており
ドル高の動きに陰りが見られています。
動き次第というところです。
為替相場も、余り動きは出ておらず
1ドル119円前後での動きとなっています。
ドル安の動きが見られることもあって
120円を超える円安の動きは、限定的になっています。
雇用統計の内容に注目ですね!!