1ドル121円台 輸出関連株絶好調
21日の日本市場は、5日連続で続伸となりました。
日経平均株価の終値は、6円高の20,202円となりました。
再び年初来高値更新となっており、勢いが止まりません。
為替相場が円安に進行しており、1ドル121円前後の動き。
これを受けて、輸出関連の大型株が買われました。
一時は、100円以上の上昇となりましたが
マイナスに転じる場面もあり、少し相場も落ち着いています。
明日は、金融政策決定会合が予定されていることもあり
様子見の姿勢が見られたところもあります。
20,000円を大きく超えて、相場も急ピッチに伸びていることもあり
今度は、20,000円台の地固めに行けそうなムードです。
しっかりとした上昇トレンドは継続とみて良いでしょう。