1ドル123円後半まで円安進行
既にお伝えしたとおりですが
26日のアメリカ市場は、大幅続落となりました。
ダウ平均の終値は、190ドル安の18,041ドルとなっています。
経済指標が堅調な数字を示したことで
利上げの前倒し懸念が高まり、相場は下落となりました。
アメリカの10年債の利回りが上昇しており
ドル円相場は、1ドル123円の後半にまで上昇。
まだ、円安の流れが止まる様子がありません。
ECBの動きが、どうなっていくのかが
今後の動きを左右する形にもなりそうですが
アメリカ経済と、ギリシャの動向と
両方を注意して見ていきましょう。