ほ~ら来た 暴落相場
2日前のコラムで「相場急落時に注意する たった1つの事」という
コラムを書きました。
【相場急落時に注意する たった1つの事】
奇しくも、今日の日本市場は、相場急落時に見られる事象が
改めて再現された形になっています。
ちょっとした楽観的な見方で、戻りが鈍いで
さらに急落するという典型的なパターンです。
材料云々というのはありますが、相場のパターンは変わっていません。
こうなると、売りが売りを呼ぶ展開になります。
事前に警告しておきましたが、上手く回避できたでしょうか?
年に1回くらいは、このパターンがあるものです。
今日の急落も、まだ序章に過ぎない可能性があるので
本当に警戒しておく必要があります。
昨年の例で言えば、2013年の5月。
日経平均株価は、たった2週間で約2,000円下落しました。
2,000円の下落は、1日で起こったわけではありません。
つまり、今回の暴落も、もう一段の下げがあっても不思議ではありません。
信用取引で買いポジションを持っている人達からは
追証での投げ売りが出てくるのが、来週になってからです。
この隙間に楽観論が出てきたりするのですが
用心しておくことをお勧めしておきます。
幸い、サヤ取りは、こういう相場の影響は受けにくいので
あまり大きな影響は出ていないです。
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