プライベートバンカーのスゴイ知識
プライベートバンクという言葉は、聞いた事があるでしょうか?
富裕層向けに、資産運用を受けているプロの事で
いわゆる、プロのファイナンシャルプランナーと言ったところです。
私自身は、富裕層でも何でもないので
プライベートバンクには、あまり縁はないのですが
億単位の資産を運用される方は、プライベートバンクを活用します。
間接的に、プライベートバンカーの話を聞くのですが
知識や運用技術は、確かにスゴイものを持っています。
どの辺がスゴイかと言うと
投資に関する情報量が半端ないということです。
プライベートバンカーは、富裕層相手に商売していますが
確実に資産を運用することが求められます。
ギャンブルなような投資をする必要はなく
安定的に、できれば高利回りで運用することが求められます。
そして、ある程度まとまって資金を持っていますので
固い案件、いわゆる出来レースのような案件は
あっという間に、プライベートバンカーが関わって
富裕層の間ではけて言ってしまいます。
先日、私が開催した、マレーシア投資セミナーでも言いましたが
一般の個人投資家が触れる投資案件なんていうのは
リスクが高い割に、リターンもたいしたことはなく
売れ残りの案件が回ってくるのがオチです。
プライベートバンカーは、一般投資家が触れられないような
固い案件で、利回りの良い案件を仕入れてきて
富裕層向けに販売して、利益を挙げています。
そして、知識の幅が広く、ネットワークが国際化していることです。
どの国の法律がどうなっているとか、税制を活用できるとか
豊富な知識を活用して、スキームを組む力が半端ないです。
普通に「投資」というと
リスクが高いとか怪しいと思いますが
プライベートバンカーが手がける案件というのは
本当に固い案件しか取り組みません。
ハズレの案件などを富裕層に掴ませてしまったら
彼らは仕事にならないからです。
プライベートバンカーの手法を盗んで
良い投資スキームを組んだり、紹介したりして
サヤ取り以外でも、安定利益を挙げる方法を
ご紹介していきたいと思ってます。
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