投資の二番底
テクニカルな話は投資をやっていると、いろいろと学びます。
サヤ取りは、ボリジャーバンドを使った投資で
メジャーな投資テクニカル指標を使っています。
チャートを分析する手法としては
一目均衡表
RSI
オシレーター
移動平均線
フィボナッチ
などなど
色々な分析手法が存在しています。
それとは別に、チャートのパターンというのがあります。
言い換えれば、相場のパターンですよね。
日経平均株価は、今日は急回復しましたが
これまでの下落から考えれば
ようやく復活したかという感じです。
ところで、この手のパターンの場合
もう一度大きな下げがやってくるというのがあります。
Wボトムと呼んだり、二番底と呼んだりしますが
要は、もう一回くらい大きな下落があるという事です。
先物だけの動きを見れば、17,500円くらいまでは
もう一度下げてくるというのが
過去の株価の動きの法則です。
今回も同じ法則が当てはまるか分かりませんが
確率的には、かなり高い法則なのではないかと思います。
一旦急回復したところで油断すると
もう一段の下げがやってくる可能性がありますので
このタイミングは、十分に注意が必要です。
逆に、二番底を付けた後の戻りは
一般的に言えば「買い」になります。
一度、安値を付けたこともあるので
この水準まで下げたら買いというのが
大きな目安として出来たというのが大きいところです。
さて、今回もパターンが当てはまるかどうか
相場の動きを見て、楽しんでいきましょう。
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