安いには安い理由がある
飛行機遅れのせいで、ほとんど寝られておらず
ほとんど頭が回転していないのですが
今日のコラムは、私の今日の失敗から、ちがった投資を。
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが
世の中の原理から考えれば、妥当な内容です。
安くて良いものというのが理想ではありますが
なかなかそういう訳にはいきません。
少し大げさかもしれませんが
何か物を買うというのは、投資をしていることです。
物を買うときにお金を使いますが
お金は等価交換なので、そのお金に対する見返りを期待します。
払ったお金が高ければ、それだけ良い見返りを期待するものです。
今回、私が飛行機ではまったのは、いわゆるLCCという
ローコストキャリアの航空会社の飛行機。
確かにお値段は安いのですが、日常茶飯事で(特に東南アジアは)遅れますし
チケットの変更やキャンセルなどは、色々な制限を受けます。
何もなければいいのかもしれませんが
ひとたび何か起こると、なかなか大変というのがLCCです。
投資を抑えているという点では
何かを犠牲にしているということですね。
今回の私の投資の場合は、完全に失敗。
安い投資が、必ずしもダメというわけではないのですが
安かろう悪かろうで、銭失いの可能性も高まります。
やはり、大事なところは高品質で!と行きたいところですね。
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