リスクを知る 投資額を決める
投資には、常に不測の事態がつきものです。
リスクがある投資ならば、なおさらです。
一定のリターンがある以上は、元本の確保や配当・利回りなど
確実に入る保証がないということは、常に肝に銘じておかなければ行けません。
株式投資でも、投資した元本が割れることは当たり前ですし
予想されていた配当がされないこともあります。
配当は企業業績によって左右されますので、色々な事態がつきもの。
株は、もちろん買った値段よりも下がることはありますし
売りたいときに売れないのも株の世界。
出来高が少なかったり、ストップ高・ストップ安などで
売買できないということもあり得ます。
いつも投資の世界に、こうしたリスクはつきものです。
だから、投資は必ず余裕のある資金を使ってやることが大事。
良く言われることですが、本当に大事です。
余裕のない資金に手をつけてしまうと、あとで大変なことになります。
結局のところ、投資は自己判断。
他人のせいにしても、どうにもなりません。
だからこそ、自分で判断できる投資知識が必要。
どんなリスクがあるのか。
最悪の事態は、どんなことが起こった場合なのか。
想定された事態が起こったのと
不足の事態が起こったのとでは、全然違います。
だからこそ、リスクを知ることは大事。
リスクが分かれば、リスクにさられる金額というのも
自ずと決まってくるはずです。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
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