平均貯蓄額1820万円
今日のニュースで、総務省が発表した、家計の貯蓄額が
1世帯当たりの平均が1820万円と発表しています。
毎年、この統計を見る度に不思議に思うのですが
みんな結構ため込んでるんだなぁという印象を受けます。
自分も含めて、そんなに余裕がある家計が
そんなに多いような気がしないんですよね。
お金持ちや、シニア層が平均を押し上げているんだと思いますが。
シニアの人達は、ある程度貯蓄がないと
年金だけでは心許ないですから、一定の貯蓄は必要だとは思います。
さて、これだけ貯蓄があるんだったら
お金をどうやって運用してるんだろう???と思ってみてみると
普通預金
定期預金
この2つが大きな割合を占めているそうです。
定期預金は、ほとんど金利がつかなくなってしまいましたが
単純に、定期預金が普通預金に変わっただけのようです。
日本人らしいですが、あまり投資には回っておらず
あくまで安全資産での運用をするという人が多いようです。
私だったら、安全な運用としても、もうちょっと別の運用を考えたいですね。
株式投資とかは、やはりリスクはありますので
もうちょっとリスクの低い投資で。
少なくとも、ただ普通預金でこれだけ寝かせておくような事は
やらないかなぁと思います。
こういう眠っている資産を、ちゃんと運用していあげられれば
それだけでも、日本の資産価値があがって経済的にも潤いそうですが
この眠っているお金を、どうやったら動かせるかがポイントですね。
他人のお金ですが、そんなことばかりを考えてしまいます。
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