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投資コラム

誰を船に乗せるか

「誰を船に乗せるか」

この言葉を時々思い出すことがあります。

 
滅多に本は読まないのですが、その数少ない本で
ビジョナリーカンパニーという本を数年前に読んだときに
非常に記憶に残っている言葉です。

何か事業を始める時に、どういう事業をやるか
どういう値段にするかよりも、最も大事なのは

「誰と一緒に事業をやるか」

という言葉です。

 
非常にシンプルな言葉ではありますが
本質を突いている言葉だと思っています。

事業なので、何かのサヤを狙っていくのですが
ここと、ここにサヤがあるから、これで儲けようというのが
基本的な考え方になってくると思います。

もちろん、サヤを考えるのはもちろんなのですが
それ以上に、人を考える方が大事ということです。

 
実際、サヤを見つけることは難しくありません。

いくらでも世の中に利益を狙えることは転がっています。

 
でも、いくらアイデアがあっても実現できなければ意味はないし
たった一人では、出来ることが限られてしまいます。

サヤ取りをするにしても、一人でやるよりは
他人の知恵などを借りてやった方が
当たり前ですが成功しやすくなります。

他人の力は、必ず必要になってくるのです。

 
その時に、誰の助けの力を借りるのか
誰と一緒にやるのかというのは、実は内容よりも大事で
だからこそ、本質を突いている言葉なんだと思います。

人と話をする度に、この言葉を思い出します。

2017年12月22日
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