香港の投資家ビザ発給停止
香港の投資家ビザの発給が停止されるというニュースがありました。
色々な国で、外国からの投資を呼び込むために
投資家ビザを発給する国があります。
投資といっても、ちょっと投資するくらいではダメで
香港の場合ですと、約1億5000万円くらいの金額を
香港に投資することで、ビザが発給されていました。
海外に長期滞在するビザを取得するというのは
ハードルが高いのが一般的です。
アメリカのグリーンカードとか有名ですが
簡単には手に入れることはできずに
何年もかけて、抽選に当たって手にするような権利です。
香港は、金額が高いこともあって
誰でも簡単に手にできる金額ではないのですが
それでも、ひとつの手段が減ってしまったのは残念です。
マレーシアでも、長期滞在のビザを発給していますが
マレーシアの場合は、資産証明として約1700万円くらいです。
香港と比べると、全然違いますが
マレーシアの場合は、1700万円くらいの資産証明で
長期の滞在ビザを手に入れることが出来ます。
最近、マレーシアに移り住む投資家の人も増えてますが
条件を比較すると、一目瞭然でマレーシアの方が
ビザが取りやすいというのが分かると思います。
日本以外のところで、投資環境はめまぐるしく変わっており
世界の動きを察することは、必要なんでしょうね。
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