投資情報案件の集め方

日本からいらっしゃったお客様と、投資のお話。
　
なかなか、日本ではお話できないようなネタも
マレーシアであれば、色々とお話することができます。
　
法律の関係で、日本では投資の話をひとつするにも
なかなかうるさいというのが実情です。
　
　
今日は、マレーシアでの投資案件の集め方として
私自身が、実践している方法を紹介します。
　
紹介といっても、たいした事はないのです。
　
　
日本でもそうだと思いますが、ネットで調べて得られる投資案件は
あまり良いものがないというのが正直なところです。
　
情報社会ではありますが、ネットで得られる情報には
自ずと限界があって、私は参考程度にしか見ません。
　
　
じゃあ、どうしているのかというと
実際に投資して、情報を得ています。
　
情報を得ているというよりは
勝手に入ってくるという方が正しいです。
　
　
マレーシアでは、投資の案件の話が入ってくると
内容の如何に関わらず、ちょっとずつ投資するようにしてます。
　
　
実際に投資すると
　
「あの人のところに、投資案件を持って行くと買ってくれる」
　
という話が、どこかの間で伝わって
自然と投資案件のセールスがやってきます。
　
　
日本では、こういう経験はないですが
資産家の人のところに、証券マンが営業に行ったり
銀行の人が営業に行ったりというのはあると思います。
　
証券マンや銀行の人が持ってくる話というのは
一般にネットで検索して出てくるような情報ではないです。
　
　
マレーシアならではの、身をもってやる
投資情報の収集方法。
　
人との繋がりが、新しい繋がりを作ってくれる。
　
マレーシア投資の面白いところです。

2015年2月12日

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