サヤ取りは芸術?!
假屋崎先生の生け花パフォーマンス。
マレーシアに、今回2度目のご招待をさせていただき
パフォーマンスをしていただきました。
お花の世界は、もちろん素人ですが
適当にやっているようで、そんな簡単にできないのだろうと
奥の深ーい世界を感じました。
芸術の世界は特に、正解のない世界です。
こうするのが正しいというのではなく
慣性で仕上げていく作業になると思います。
実は投資の世界でも同じだと思います。
何か人は正解を求めたがるクセがあって
どこで仕掛けたら良いのか?
何の銘柄を買ったら良いのか?
などを、ついつい何か唯一無二の回答を求めてしまいます。
生け花の世界だったら、
・どういう風に生けたら良いのか?
・何の花を使ったら良いのか?
ということだと思いますが、正解がないのは想像できるでしょう。
投資だって正解はないのに、答えを求めたがります。
何か絶対的な答えを求めても、そんなものはありません。
答えがない世界のもの求めても、永遠に終わりに辿り付きません。
株と生け花は、全く違うのですが
勝手に共通点を見いだしてしまいました。
サヤ取りも芸術の世界なのでしょうか?!
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