10連騰ならず反落
22日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、47円安の15,539円となり
10営業日連続での上昇とはなりませんでした。
寄り付き後は、堅調な動きを見せており
10連騰の勢いを感じさせましたが
為替市場が落ち着いた事と、週末要因も重なり
利益確定の動きが先行しました。
それでも、下落幅としては限定的となっており
市場の強さは、今も継続しているようです。
多少の調整が入ったとしても、下値は限られそうです。
来週も、多少の調整はありそうなものの、強い地合は継続ですかね。