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日本市況

アメリカ市場との相関性低下

5日の日本市場は、4日続落となりました。
 
日経平均株価の終値は、154円安の15,320円となり
今日のほぼ安値引けとなっています。
 
 
アメリカ市場が反発したことを受けて
寄り付き後は買われる展開でしたが
為替の動きが鈍かったことを受けて、マイナスに転落。
 
その後は、やや大型株に売りが広がった印象です。
 
先週のアメリカ市場の下落分が、遅れてやってきた感じで
ここ最近は、すっかりアメリカ相場との連動性が
薄れてきている感じがしています。
 
為替相場は、1ドル102円半ばと変わっておらず
ただ、円安への動きを強めないと、積極的には買えない感じです。
 
ユニクロの7月販売数量が下落したことを受けて
ファーストリテイリングが下落したことが、株価のムードを重くしています。
 
 
決算関連では、サッポロHDが赤字転落。
追加納税を特別損失として計上したことを受けての措置です。
 
トヨタも決算を発表しており、売上高は2.2%増。営業利益は4.4%増です。
ほぼ市場予想と一致する形になっています。
結局は、日本の産業としては、自動車が稼ぎ頭です。

2014年8月5日
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