3連休明け 15,000円割れ
14日の日本市場は、再び大幅安となりました。
日経平均株価の終値は、364円安の14,936円と
15,000円を一気に割り込む水準まで売られました。
3連休明けの相場となりましたが、アメリカ市場が大幅下落で
為替相場も、円高に振れた事から、寄り付きから大幅安。
航空関連株が日本市場でも売られ、値下がり率トップを記録。
円高を受けて、輸出関連株も売られる全面安です。
為替市場は、1ドル106円の後半になっています。
15,000円を一気に割り込んできたことで
また、ボラティリティが高い動きが続いていることで
相場の警戒感が一気に高まってきました。
急落という訳ではないのですが、急ピッチで下落しており
相場に先行きが懸念されます。