海外ニュースに左右される相場展開
22日の日本市場は、大幅反発となりました。
日経平均株価の終値は、391円高の15,195円と
再び15,000円台を大きく回復してきており
乱高下の激しい日が続いています。
アメリカ市場や欧州市場が、大幅に戻したことをきかっけに
日本市場も寄り付きから大幅高となりました。
為替相場も、やや円安に戻った感じがありますが
また106円台に戻ったりと、為替の方向性は定まっていません。
海外マーケットのニュース以外は
日本市場としては、目立った材料も出ておらず
単に海外の流れにのかっただけの相場になっています。
それでも、ボラティリティが大きくなっているので
短期の利幅狙いの投資も活性化しており
売買代金は2兆円を超えてきています。