3日ぶりに反発も戻り鈍い
17日の日本市場は、反発となりました。
日経平均株価の終値は、64円高の16,819円となりました。
3日ぶりの反発となりましたが
これまでの下落幅に比べて、反発力は弱くなっており
相場の勢いは完全に失われています。
ルーブル急落の影響を警戒して、日本でもリスク回避ムードです。
為替相場もここのところ振れ幅が大きいですが
ドル円で1ドル117円前後での取引となっています。
かなり日経平均も下げましたので、一旦は大きめのリバウンドもありそうですが
方向感を見定めるのは難しく、ポジション調整は継続することになりそうです。
FOMCの結果についても、相場としては待ちになります。