中国株下落 19,000円割れ
31日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、245円安の18,890円となっています。
一時は400円近い下落になりましたが、それなりに戻りました。
7月の鉱工業指数が、予想を下回る数字になったことと
中国株も売りから始まり、やや警戒感が高まった事で
売り優勢の展開となりました。
ここ最近の動きから見れば、落ちついた感じに見えますが
それでも、日経平均は200円以上の下落と
引き続き、ボラティリティは高めになっています。
スズキが、フォルクスワーゲンとの資本提携解消を発表。
東芝は、決算発表を再度先送りしています。
19,000円を割り込んできて、どういう流れになるか。
アメリカ市場、中国市場と気になるところがたくさんです。