窓開け 大幅下落スタート
窓開けの日本市場は、大幅続落となっています。
日経平均株価の終値は、498円安の17,571円となりました。
連休の間に、海外マーケットが総じて下落したこと
日本市場でも、寄り付きから下落しての形となりました。
フォルクスワーゲンの問題もそうですし
中国経済に対する懸念で、日本でも売りとなりました。
日本も自動車産業の大国ですので
特にディーゼルを大きく取り扱っている
マツダが下落率が高くなっています。
ナイトセッションでは、日経先物が
一時17,000円割れ近くまで下落しており
下押し圧力が強くなってきています。
中国懸念に加えて、フォルクスワーゲン問題が加わり
株価回復は、かなり難しくなってきている気がします。
為替相場は、1ドル120円前後での動きで
株価に対しては、為替は比較的落ち着いた動きです。