ネタなし 出来高少ない閑散相場
20日の日本市場は、反発となりました。
日経平均株価の終値は、75円高の18,207円となっています。
ボラティリティは、かなり落ち着き
ここ最近は、様子見姿勢の相場が続いています。
出来高が低調な水準が続いており、かなり盛り上がりに欠けています。
少なくとも、大きく上向くような感じはありません。
日本企業も決算発表が中心となってきますが
株価水準的に、下期はやや減益になることを想定した
相場の動きになってきています。
20,000円だったものが、18,000円ですから、約10%くらいの減益です。
決算全体や見通しが、どのように変化していくのかが
相場の方向性を見極めるポイントになるでしょう。
今は、あまり材料がなく、取り上げるネタもありません。
相場が動かないのも、まあ当然と言えるでしょう。