マザーズへ資金の流れ
2日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、74円安の19,938円となっています。
昨日20,000円を超えた終値も、今日は寄り付きから割り込み
一瞬20,000円を回復する場面もありましたが
ほぼ終始、20,000円割れでの動きとなりました。
大台を付けたことで、自律反発的な売りが出やすいので
重要指標待ちで、様子見姿勢が強まっています。
ファーストリテイリングが1.8%安となっており
指数の大きな押し下げ要因になっています。
一方で、マザーズ市場は人気化してきており
マザーズ指数は900ポイントを付けようというところ。
日経平均が大台になったことを受けて
資金の流れが、中小型株に移ってきています。
日経平均株価が大台になり、踊り場に差し掛かっています。