日経17,000円割れ 下ヒゲ付けたか?
週明け18日の日本市場は、3日続落となりました。
日経平均株価の終値は、191円安の16,955円となっています。
17,000円割れになっています。
一時は、480円安にまで下落していましたが
中国株の戻りを受けて、かなり戻しました。
18日は、アメリカ市場は休場ですが
先週末に、アメリカ市場が390ドルも下落したことを受けて
軟調な展開となりました。
中国市場は回復したわりには
日本市場の戻りは鈍くなってきており
ちぐはぐな動きになっています。
ソフトバンクが大幅安だったことも影響しています。
傘下のスプリントのコスト削減が伝わり
ソフトバンクの目標株価引き下げが出ています。
不安定な動きが続いてはいますが
18日の下落がしたヒゲとなり
セリングクライマックスとなった可能性もあります。