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日本市況

米国市場の流れのままに下落する日本市場

・日経平均株価 21,031円(-286)
・TOPIX 1,699.5ポイント(-17.5)
・東証1部出来高 14億1231万株
・同売買代金 2兆7387億円
・同値上がり571銘柄、値下がり1436銘柄、変わらず46銘柄

 
28日の日経平均は286円安となり、3営業日ぶりに大幅安。

しかしながら昨日の551円高に対しては
お釣りが残っている状態。

 
昨日はダウが344ドル安となり地合いの悪い中での
取引開始となり、寄り付きから日経平均は21,000円を
下回る価格でスタート。

その後は20,800-21,000円間の取引で終始したものの
取引終了直前の上昇で21,000円を回復し
取引を終えることになりました。

 
米中貿易摩擦問題が小康状態にあり
また国会での佐川元国税庁長官の証人喚問も波乱なく終了したため
米国市場の流れのままに下落した状況です。

為替市場でもドル/円が105円台半ばを維持しており
一旦値動きが止まっています。

 
日経平均採用銘柄では上昇率で

1位東京ガス(+4.15%)
2位関西電力(+4.09%)
4位東京電力HD(+2.78%)

と電力ガス銘柄が買われました。

 
欧米では金曜がイースターホリデーであり
連休を控えた明日以降は、日本市場も小動きの
展開となる可能性が高いです。

週明けまで薄商いが予想される中
無理な取引をしないように注意したいと思います。

2018年3月28日
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