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日本市況

売買代金2.1兆円台の中で日経平均は4連騰

・日経平均株価 22,794円(+96)
・TOPIX 1,751.2ポイント(+6.1)
・東証1部出来高 11億4604万株
・同売買代金 2兆1670億円
・同値上がり1444銘柄、値下がり579銘柄、変わらず79銘柄

18日の日経平均は96円高となり4営業日続けての上昇。

昨日の米国市場が3指数揃って上昇、ナスダック指数は
最高値更新と非常に好調に推移しており
日本市場も寄付きで日経平均22,900円を回復。

しかしながら4連騰という状況下
さすがに上昇の勢いが薄れており
23,000円台の到達はならず。

前日比でのプラス圏は維持しつつも
後場に若干下落し+96円で本日の取引を終えました。

 
為替市場ではドル/円が113円を回復。

株式市場の上昇に合わせるように円安が進んでいます。

112円、113円をあっさりと回復しており
次は114円の回復が注目されます。

 
日経平均は100円近い上昇を見せましたが売買代金は2.1兆円台であり
取引自体は盛り上がりに欠けています。

休み明けの売買水準としては珍しくありませんが
週の半ばで売買代金2.1兆円は非常に少なく珍しい水準です。

 
1兆円台目前の売買水準の中での日経平均の4連騰が
果たしてどういう結果に至るのか。。。
週後半、そして来週の日経平均及び売買代金の推移に
注目したいと思います。

2018年7月18日
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