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日本市況

閑散相場の中の下落となり日経平均157円安に

・日経平均株価 22,707(-157)
・TOPIX 1,720.3ポイント(-15.0)
・東証1部出来高 10億8303万株
・同売買代金 1兆7989億円
・同値上がり410銘柄、値下がり1630銘柄、変わらず65銘柄

 
3日の日経平均は157円安となり続落。

9月最初の取引は150円以上の下落でスタートしました。

 
先週末の米国市場は3指数まちまちの展開の中で
アメリカとカナダ間の北米自由貿易協定の交渉が
合意に至らず。

本日の米国市場はレイバーデーで連休という事もあり
買いのムードとはならず、寄付きから下落して取引を開始しました。

その後、前場と後場を通じてジワジワと下落が続き
最終的には日経平均で157円となり取引を終了しました。

 
また売買代金は2兆円割れ。

月曜日に加えて米国市場の休日でもあり売買は盛り上がらず
反転する機会もなく下落してしまいました。

 
日経平均採用銘柄のランキングでは
日経平均への寄与度の高いファーストリテイリングが
上昇率8位(+1.08%)となりましたが、日経平均は下落。

全体的な方向性が見極めにくい1日となりました。

 
本日から9月相場入りですが、米国市場が休みのため
実質的なスタートは明日からとなります。

日経平均23,000円の回復そして維持がなされるか
まずは注目したいと思います。

2018年9月3日
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