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日本市況

上海市場の下落とともに日経平均も失速

・日経平均株価 21,184円(-84)
・TOPIX 1,593.9ポイント(-6.9)
・東証1部出来高 16億9900万株
・同売買代金 3兆1857億円
・同値上がり554銘柄、値下がり1502銘柄、変わらず54銘柄

26日の日経平均は84円安となり続落。

昨日の米国市場はダウ平均が401ドル高となるなど
大きな戻し相場を見せる中、日本市場も日経平均で
21,400円台と昨日終値から100円以上の上昇を見せ寄付き。

 
しかしながら上海市場が軟調に取引を開始すると
日経平均も失速。

後場には前日比マイナス圏に沈みました。

その後、一旦プラス圏には浮上したものの
再び下落に転じ、最終的には84円安で取引を終えました。

 
売買代金は3兆円を回復しましたが
上昇には至らず。

 
為替市場ではドル/円は112円台前半を維持。

引き続き小動きの展開となっています。

 
日経平均採用銘柄の下落率では
下落率1位にサイバーエージェント(-7.24%)が登場。

AbemaTVを始めとするメディア事業について
来期の立ち上がりも見込まず、将来性を不安視した
売りで大きな下落を見せました。

 

節目価格の日経平均22,000円、TOPIX1,600ポイントを
割れて今週の取引を終えました。

来週はまず、上記節目価格の回復なるかに
注目したいと思います。
 

2018年10月26日
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