ナスダック 初の4500ドル台へ
18日のアメリカ市場は、急上昇して引けています。
ダウ平均の終値は、175ドル高の16,838ドルと
急上昇しての引けとなりました。
ナスダックは、初の4500ドルをつけ、最高値更新です。
アメリカの住宅指数が良かった事に加えて
ウクライナ情勢の緊張緩和を期待する動きとなりました。
ややリスク後退の動きから、原油価格が下落しており
プレント原油は、1年2ヶ月ぶりの安値になっています。
小売り関連で、M&Aの報道が出ており
ディスカウントストア関連銘柄が大きく動いています。
いまひとつ、ウクライナ情勢は良く分からないところがありますが
相場の見方としては、リスクが低下する動きになっており
オプションのボラティリティ指数も下がっています。
世界的に、相場の戻りが見られる展開になっています。