FOMC議事録 金融緩和維持の方向
20日のアメリカ市場は、3日続伸となりました。
ダウ平均の終値は、59ドル高の16,979ドルとなりました。
もう少しで、17,000ドル回復のところまできています。
FOMCの議事録が公開となっており
引き続き、金融緩和策が維持されるとの見方から
安心した買いが入っています。
市場では、堅調な経済指標を受けて
早期の利上げを警戒しており
常に、これらの動きを見ながらの相場になっています。
好決算を発表したホームデポが上昇し
レンタカーのハーツが通期見通しを撤回して下落。
全体的には、FOMCの議事録に左右される相場でしたが
個別株では、決算に応じた動きが引き続き出ています。
17,000ドル回復が見えてきましたね。