ウクライナ・ロシア首脳会談待ち
22日のアメリカ市場は、既に前回のメルマガでお伝えした通りです。
ダウ平均の終値は、38ドル安の17,001ドルと
17,000ドルを維持しましたが、反落となっています。
今週は、26日に予定されている、ロシアとウクライナの首脳会談が
どういう結論を出してくるのかが、最初の山場となります。
また、FOMCにより金利引き上げのタイミングについても
市場では思惑が生む展開が続く事と思われます。
ダウ平均も、17,000ドルを回復してきていて
値を保っていますので、相場の地合としては堅調そのもの。
今週も、良い地合を維持できるような気がしています。