ロシア ウクライナ首脳会談始まる
26日のアメリカ市場は、続伸となりました。
ダウ平均の終値は、29ドル高の17,106ドルと
わずかではありますが、上昇してきています。
消費者信頼感指数が、7年ぶりの高水準に上昇し
また、耐久財受注も大幅な伸びを見せ
アメリカの経済指標が堅調な数字を見せたのが相場を支えました。
S&Pは、終値ベースで、2000ポイントの大台に乗せてきており
強い相場が継続しているのが分かります。
個別銘柄では、売上の下方修正を発表したベストバイが大幅下落。
グーグルやアマゾンが、企業買収を発表しており、M&Aも活況です。
ロシアとウクライナの首脳会談が始まっており
停戦に向けた話し合いが持たれています。
ロシアも、国際社会から孤立することは避けたいようで
ガスの供給再開などの協議も含めて、良い方向に進展しそうです。