アップル 過去最高値更新
12日のアメリカ市場は、わずかながら下落となりました。
ダウ平均の終値は、2ドル安の17,612ドルとなり
反落とはなったものの、相場全体としては堅調なムードです。
原油価格の下落により、エネルギー関連株が下落しており
エネルギーセクターを押し下げています。
元気だったのはハイテク関連で
アップルが上昇して、過去最高値を更新してきており
ツイッターが新たなモバイルアプリを開発するとして上昇。
ナスダック構成銘柄を中心として、ハイテク関連が盛り上がりました。
ECBでは、追加の金融緩和が検討されていますが
国債の買取に踏み切るかどうか、五分五分に意見が分かれています。
日本と違って、国毎に違う特性を持っていますので
簡単には決めにくいというとこはあるでしょう。
アメリカ市場の強さは、まだまだ続きそうです。