ナスダック市場9連騰
21日のアメリカ市場は、下落となりました。
ダウ平均の終値は、23ドル安の18,116ドルと
少しではありますが、下落となりました。
原油相場が下落してきており
エネルギー株を中心に売られる展開となりました。
ただ、ナスダック市場はアップル2.7%高と堅調だったことで
9連騰となっており、高値が続いています。
1月の中古住宅販売が低水準となり
住宅関連株も下落となりました。
原油と住宅販売の下落が市場のムードを圧迫し
いったんは調整という形になっています。
ただ、下落幅も限定的ですので、影響はないでしょう。