ウォールストリート 9月利上げ報道
4日のアメリカ市場は、続落となりました。
ダウ平均の終値は、47ドル安の17,550ドルとなっています。
アップルに対する売りが中心的な話題となっており
中国の経済減速懸念から、売りが広がっています。
アップルの場合は、中国でiPhoneが売れないとダメージが大きいです。
アップル関連の企業が軒並み売られており
中国経済との関係を、最も意識されるのがアップルになっています。
また、ウォールストリートが、9月利上げが適切との記事を掲載し
9月利上げを織り込むような形で、下げ幅を拡大しています。
そろそろ、9月利上げも念頭に置く時間になってきています。
保険関連の決算で、収益が悪化してきており
AIGやオールステートが大幅安となっています。