原油節目でショートカバーの動き
中途半端なタイミングではありますが
14日のアメリカ市場の結果です。
ダウ平均の終値は、227ドル高の16,379ドルとなっています。
エネルギー関連が買い戻しの動きがあり
株価も反発となりました。
1バレル30ドルを割り、底を見たと判断した投資家が
買いに動いています。
本当に底を打ったかは分かりませんが
底値を狙うには、良い一つの節目になるのは間違いありません。
あくまで、ショートカバーの動きになっており
長期的な動きは不透明なままです。
既に、15日の相場がスタートしていますが
ダウ平均は大幅下落の展開。
16,000ドル割れまで、下落となっています。
こちらも、節目で反発の動きとなるのかどうか。
インテルの決算が影響しており、相場の重しとなりそうです。