EU残留派議員射殺 同情票期待高まる
16日のアメリカ市場がすでに終わっています。
アメリカ市場は、92ドル高の17,733ドルとなっています。
大きなニュースとしては、EU離脱の国民投票を巡ってですが
残留派の女性議員が銃殺されるという事件が起こり
騒然となっています。
直接的な影響は見極めないと分からないところがありますが
EU残留派が勢いを取り戻す可能性がある事件とみられています。
この事件を受けて、ポンドが急激に回復してきており
EU残留への期待が高まった証拠になっています。
この事件を受け、アメリカ市場もEU残留が高まったことで
一時的に買い戻しの動きが加速し、5日ぶりに反発してきています。
ずっとEU離脱懸念で下げていたので、一旦は戻りの展開です。