トルコでクーデター発生
15日のアメリカ市場が終わっています。
ダウ平均の終値は、10ドル高の18,516ドルとなっています。
わずかながらも上昇し、4日連続で、過去最高値更新となっています。
堅調な上昇を見せていますが、トルコでクーデターの発生を受けて
引けにかけて先物に、まとまった売り物が出ました。
まだ出ているニュースが少ないのですが
トルコ軍のクーデターが発生している模様で、ちょっと気になります。
外出禁止令も出ており、ちょっと物騒です。
フランスでの事件などもあり、物騒な事件が続きます。
決算関連では、ウェルズ・ファーゴの決算が減ったことが嫌気され
株価が値下がりして、指数の重しになっています。
決算全体では、減益予想がおおかたの見方で
どのくらいの幅で全体が落ちるのかが、今回の決算のポイントです。