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日本市況

売買代金が少ない中でも日経平均128円高

・日経平均株価 21,431円(+128)
・TOPIX 1,613.4ポイント(+6.9)
・東証1部出来高 11億6836万株
・同売買代金 2兆922億円
・同値上がり1196銘柄、値下がり846銘柄、変わらず88銘柄

 
19日の日経平均は128円高となり続伸。

昨日の連休明けの米国市場はダウ平均が8ドル高と小幅高
よって大きな値動きは生じませんでした。

日本市場は値動きの無かった米国市場を受けたものの
終わってみれば日経平均で128円高となり
一定の上昇をみました。

また終日、昨日の終値を上回る価格で推移しており
堅調に推移しました。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では
4位にソフトバンクG(+3.64%)が登場。

自社株買い表明後の上昇が落ち着きを
見せ始めた中、再び上昇しました。

一方で下落率1位は社員のリストラを発表した
富士通(-3.26%)となりました。

 
日経平均は+126円高となりましたが、売買代金は
ギリギリ2兆円の水準です。

よって売買に引き続き力強さはありません。

 
日経平均は先週末21,000円を割れましたが
本日も引き続き21,000円の維持がなされています。

国内で株価を動かす要因が見当たらず、売買代金が
少ない中で、今後も21,000円の維持がなされるのか
という点に注目を続けたいと思います。

2019年2月20日
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