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Archive for 2014
急落相場 サヤは安定
2014年10月2日[9/11 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,397 1.10%
買 5802 住友電 1,578 1,538 -2.54%
利益率 -1.44% 目標値 5%
少しサヤが拡大しています。
まあ、このペアの場合は、規定レンジと言って良いでしょう。
相場が大きく下落しましたが、サヤとしては安定しており
まあ良い結果ではないかと思っています。
明日で15日目になってしまいますので
このあたりで終わりというのが順当なところですかね。
[9/19 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8601 大和 889 836 5.95%
買 9104 商船三井 363 341 -6.06%
利益率 -0.11%
ほとんど動いていませんが、気持ちサヤ拡大したために
少しだけマイナスになってしまいました。
こちらも、相場から見れば、十分安定したサヤの動きで
安心して取り組める感があります。
[9/29 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1306 TOPIX連動型 1,370 1,309 4.45%
買 2502 アサヒ 3,208 3,102 -3.32%
利益率 1.13% 目標値 5%
今日からペア名が一般公開になります。
サヤ縮小して、利益率も1%台になってきています。
狙い通り、ジワジワとサヤ反転の動きになっていて
このまま言ってくれれば、良い結果が期待できるのでは?!
[10/1 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 9*** 2.61%
買 2*** -2.25%
利益率 0.36% 目標値 0%
昨日から新規ペアですが、こちらはプラスになりました。
まだ、トレンドとして見えるところではありませんが
とりあえず戻ってきてくれたというのは安心できます。
それにしても、この急落相場でも、サヤは安定しており
精神的に落ち着いてトレードできます。
住友倉庫(9303) vs 三菱倉庫(9301)
2014年10月2日2日のサヤ取り デイトレペアですが
売り 9303 住友倉庫
買い 9301 三菱倉庫
を取り上げてみました。
住友倉庫が上昇していますが、他の倉庫株がついてきておらず
比較的相関性が高い三菱倉庫を狙って見ます。
あまりリスクは高くないと思いますので、全力で行きます。
今日は寄り付きから、多くの銘柄が下落して始まり
やや悩みどころはありましたが、下落幅も同じくらいだろうと
思い切ってエントリーしてみました。
やや不利に寄りついてしまい、最初の30分はマイナス圏でしたが
徐々に動きが良くなってきてくれて、プラス圏になり
勢いがあったこともあって、1.5%くらい確定できました。
今日は相場環境が不安定だったこともあって
なかなか動きが読みにくい感じではありましたが
結果的にプラスになってくれて良かったです。
先物主導の下げで大幅安
2014年10月2日2日の日本市場は、大幅安となりました。
日経平均株価の終値は、420円安の15,661円となり
400円を超える下落となりました。
昨日は為替相場が1ドル110円を付けましたが
今日はその反動から為替の動きも一服。
一転して円高の動きが強まりました。
また、アメリカ市場が弱かったことに加え
為替の動きが追い打ちをかける形で今日は大幅な下落になっています。
今週はECB理事会や雇用統計などのイベントもあり
積極的な買いが見られなかったのも下落を助長した理由です。
動きとしては、先物中心に売られ
現物が連れ安となる形になっています。
日本市場の動きも大きな岐路に差し掛かっています。
為替相場が1ドル110円と言う達成感がある上に
さらに、日本市場は上げていくという材料がちょっと足りないため
ここからは戻りを試すには、かなりのパワーが必要になって来るのではないか
個人的には見ています。
とはいえ、今の水準でも十分高いですけどね。
エボラ出血熱嫌気で航空関連株下落
2014年10月2日1日のアメリカ市場は、大幅な下落となりました。
ダウ平均の終値は、238ドル安の16,804ドルと
17,000ドルを大きく割り込んできています。
昨日もお伝えしましたが、エボラ出血熱がアメリカで確認され
航空関連などに大きな売りが出ています。
サウスウエスト航空や、デルタ航空が大幅安になっています。
大手エボラ出血熱の治療薬を開発しているメーカーは急伸しています。
昨日発表になった、9月のISM製造業景気指数は
6月以来の低水準となりました。
一方でADP民間雇用者数は市場予想を上回り
経済指標の結果はまちまちでした。
1日の動きは航空関連株を中心として
小型株が全面安となったことで大きく相場が崩れています
17,000ドルを大きく割り込んできたことで
相場の上値が押さえつけられている感じがしています。
FXでのサヤ取りは有効か?
2014年10月2日今日のテーマは「FXでのサヤ取り」についてです。
サヤ取りは、色々な組合せで考えられるという話をしました。
実際に色々な組合せが考えられるので
そこが、サヤ取りの面白いところでもあります。
セミナーでも良く聞かれる質問の一つとして
「FXでサヤ取りはできるのか?」
という事です。
ちょっと株式投資からはネタが離れますが
FXの方が小資金で始めることができますし
レバレッジも効きます。
なので、もしFXでもサヤ取りが応用できるとしたら
面白い組合せであることには間違いありません。
それで、結論から言ってしまうと・・・
個人的には「FXでのサヤ取りは再現できていません」
FXで、サヤ取りの原理が働くというのは
かなり色々な実験を繰り返しましたが
有効な方法には至っていません。
サヤ取りのやり方そのものは、株もFXも同じなので
考え方は一緒なので応用はできますが
儲かるペアがなければ、サヤ取りとしては機能しません。
FXの場合は、株と違って、そもそも取引できる通貨が少なく
意外と為替の動きは似てると思われるかもしれませんが
サヤという観点でみると、あまりに動きが不規則で
安定して取れるというものではありません。
ひとつペアの例を挙げてみると
USD/JPY と EUR/JPY
の組合せというのは、どちらもJPYに連動して
何かしらの相関性があるように見えますが・・・
この取引は、結果的には USD/EUR の取引と同じです。
で、USD/EURが周期的に動いているか?というと
もちろん、そんな事はありません。
結局のところ、サヤ取りの考えをFXに応用しても
最適なペアがないというのが、私の検証結果です。
為替の動きは、国の方針によって、一気に変わります。
日本円が、アベノミクスで急速な円安になったように
一旦動き始めると、為替の動きは戻ってきません。
そのうち、サヤが戻ってくるというような
安易な考え方は、為替の世界では難しいと思われます。
結論としては、サヤ取りをするのであれば
日本株での取引が、なんと言っても分かりやすくて安定しています。
サヤ取りであれば、日本株での取引が断然良いです。
FXでのサヤ取りは有効か? / 先物主導の下げで大幅安
2014年10月2日腰の痛いのは、今日はすっかり治ってくれたので
どうやら一時的な問題だけだったみたいです。
とりあえず大事にならずに、ホッと一安心しました。
木曜日は、マレーシアでの全体会議の日。
マレーシアに来て2年になりますが
進んでるような、何も変わっていないようなで
あっという間に月日だけが過ぎていってしまいます。
油断すると、マレーシアののんびりとしたペースに
知らぬ間に巻き込まれてしまうので
気を付けないと行けないなぁと思いながらやっています。
■■ 投資コラム - FXでのサヤ取りは有効か? ■■
今週の投資コラムは、サヤ取り投資ウィークです。
今日のテーマは「FXでのサヤ取り」についてです。
サヤ取りは、色々な組合せで考えられるという話をしました。
実際に色々な組合せが考えられるので
そこが、サヤ取りの面白いところでもあります。
セミナーでも良く聞かれる質問の一つとして
「FXでサヤ取りはできるのか?」
という事です。
ちょっと株式投資からはネタが離れますが
FXの方が小資金で始めることができますし
レバレッジも効きます。
なので、もしFXでもサヤ取りが応用できるとしたら
面白い組合せであることには間違いありません。
それで、結論から言ってしまうと・・・
個人的には「FXでのサヤ取りは再現できていません」
FXで、サヤ取りの原理が働くというのは
かなり色々な実験を繰り返しましたが
有効な方法には至っていません。
サヤ取りのやり方そのものは、株もFXも同じなので
考え方は一緒なので応用はできますが
儲かるペアがなければ、サヤ取りとしては機能しません。
FXの場合は、株と違って、そもそも取引できる通貨が少なく
意外と為替の動きは似てると思われるかもしれませんが
サヤという観点でみると、あまりに動きが不規則で
安定して取れるというものではありません。
ひとつペアの例を挙げてみると
USD/JPY と EUR/JPY
の組合せというのは、どちらもJPYに連動して
何かしらの相関性があるように見えますが・・・
この取引は、結果的には USD/EUR の取引と同じです。
で、USD/EURが周期的に動いているか?というと
もちろん、そんな事はありません。
結局のところ、サヤ取りの考えをFXに応用しても
最適なペアがないというのが、私の検証結果です。
為替の動きは、国の方針によって、一気に変わります。
日本円が、アベノミクスで急速な円安になったように
一旦動き始めると、為替の動きは戻ってきません。
そのうち、サヤが戻ってくるというような
安易な考え方は、為替の世界では難しいと思われます。
結論としては、サヤ取りをするのであれば
日本株での取引が、なんと言っても分かりやすくて安定しています。
サヤ取りであれば、日本株での取引が断然良いです。
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■■ 世界市況の様子 - エボラ出血熱嫌気で航空関連株下落 ■■
1日のアメリカ市場は、大幅な下落となりました。
ダウ平均の終値は、238ドル安の16,804ドルと
17,000ドルを大きく割り込んできています。
昨日もお伝えしましたが、エボラ出血熱がアメリカで確認され
航空関連などに大きな売りが出ています。
サウスウエスト航空や、デルタ航空が大幅安になっています。
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昨日発表になった、9月のISM製造業景気指数は
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2日の日本市場は、大幅安となりました。
日経平均株価の終値は、420円安の15,661円となり
400円を超える下落となりました。
昨日は為替相場が1ドル110円を付けましたが
今日はその反動から為替の動きも一服。
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■■ サヤ取り デイトレ - 住友倉庫(9303) vs 三菱倉庫(9301) ■■
「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
2日のサヤ取り デイトレペアですが
売り 9303 住友倉庫
買い 9301 三菱倉庫
を取り上げてみました。
住友倉庫が上昇していますが、他の倉庫株がついてきておらず
比較的相関性が高い三菱倉庫を狙って見ます。
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勢いがあったこともあって、1.5%くらい確定できました。
今日は相場環境が不安定だったこともあって
なかなか動きが読みにくい感じではありましたが
結果的にプラスになってくれて良かったです。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
http://mailt.biz/kbhc18079/410421
※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
http://mailt.biz/kbhc18079/510421
■■ 公開サヤ取りペア - 急落相場 サヤは安定 ■■
[9/11 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,397 1.10%
買 5802 住友電 1,578 1,538 -2.54%
利益率 -1.44% 目標値 5%
少しサヤが拡大しています。
まあ、このペアの場合は、規定レンジと言って良いでしょう。
相場が大きく下落しましたが、サヤとしては安定しており
まあ良い結果ではないかと思っています。
明日で15日目になってしまいますので
このあたりで終わりというのが順当なところですかね。
[9/19 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8601 大和 889 836 5.95%
買 9104 商船三井 363 341 -6.06%
利益率 -0.11%
ほとんど動いていませんが、気持ちサヤ拡大したために
少しだけマイナスになってしまいました。
こちらも、相場から見れば、十分安定したサヤの動きで
安心して取り組める感があります。
[9/29 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1306 TOPIX連動型 1,370 1,309 4.45%
買 2502 アサヒ 3,208 3,102 -3.32%
利益率 1.13% 目標値 5%
今日からペア名が一般公開になります。
サヤ縮小して、利益率も1%台になってきています。
狙い通り、ジワジワとサヤ反転の動きになっていて
このまま言ってくれれば、良い結果が期待できるのでは?!
[10/1 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 9*** 2.61%
買 2*** -2.25%
利益率 0.36% 目標値 0%
昨日から新規ペアですが、こちらはプラスになりました。
まだ、トレンドとして見えるところではありませんが
とりあえず戻ってきてくれたというのは安心できます。
それにしても、この急落相場でも、サヤは安定しており
精神的に落ち着いてトレードできます。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
相場は大きく下落となりましたが、サヤの動きは安定。
ポートフォリオとしても、まずまずのところを維持しています。
上がった相場は、どこかで下落がやってきますので
その時が来たかという感じではありますが
下げる時というのは、足が速いものですので
そこで慌てないというのは、大事なポイントだと思います。
相場の急落時は、サヤ取りで良かったと思えるひとときです。
明日は、早くも金曜日を迎えることなります。
来週末からは、私は日本に行く予定がありますので
そろそろ、セミナーとかやるのであれば
スケジュールを立てなくてはいけないところです。
予定を決めて、早めに計画をしたいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
サヤ盛り返しの雰囲気
2014年10月1日[9/11 寄り仕掛け] 13営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6503 三菱電 1,412 1,432 -1.42%
買 5802 住友電 1,578 1,592 0.92%
利益率 -0.50% 目標値 5%
ほとんど動いてはいませんが、ゼロ付近に戻りつつあります。
過度な期待はすでにできませんが
相場が落ち着いて来たので、サヤとしても徐々に良い方向に
向かってくれるのではないかな?と、残り2日に期待します。
[9/19 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8601 大和 889 855 3.76%
買 9104 商船三井 363 350 -3.58%
利益率 0.18%
こちらもサヤが戻ってきており、プラス圏にまで回復です。
天井を確認して、戻ってきてくれている感じで
トレンドとしては、良い感じになってきました。
この調子で行ってくれれば、行けるんじゃないでしょうか?
[9/29 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 1*** 1.61%
買 2*** -1.29%
利益率 0.31% 目標値 5%
ほとんど動きはないですが、気持ちサヤ縮小です。
ちょっとだけでも、良い方向に動いてくれれば嬉しいものです。
動き的には少ないのですが、これでいいと思ってます。
サヤ拡大の動きが止まっているのが大事で
面白いのは、これからです。
[10/1 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 9*** -0.77%
買 2*** -0.20%
利益率 -0.97% 目標値 0%
今日からの新規ペアになります。
実は、買い側のペアが重複していて迷いましたが
まあ4ペアにして、見ていきたいと思っています。
チャート的には、そこそこという感じで
必ずしも満点のチャートではありませんが
リスクも限定されていると思います。
ここ1年くらいの動きは、±5%レンジでの動きで
安定した成果を期待したいと思います。
神戸製鋼所(5406) vs 三菱製鋼(5632)
2014年10月1日1日のサヤ取り デイトレペアですが
売り 5406 神戸製鋼所
買い 5632 三菱製鋼
を取り上げました。
昨日は、三菱製鋼が値下がりランキングに顔を出していますが
特に何か材料が出ているわけではなさそうなので
そこに着目してペアを選定してみました。
同業種で探してみましたが、相関性が高そうなのは神戸製鋼。
思ったより相関性が高いわけではありませんが
デイトレ候補としては、十分だと思います。
寄り付きは、全体的に落ちついた動きだったのですが
今朝気がつきましたが、どちらも低位株で
もう思い切っていくしかない!という感じでした。
サヤの動きとしては、それほど目立った動きはなく
どちらも似たような動きで、あまりサヤ縮小とはならず。
決済のタイミング(板待ち)が難しく
今日は前場終わりギリギリまで持ち越して
きも~ちだけプラスという感じでした。
気苦労が多かった割には、あまりお得な感じではなく
低位株同士は、デイトレとして非常に疲れます。
いつでも成行で決済できるペアの方が、やりやすいですね。
一時1ドル110円を突破
2014年10月1日1日の日本市場は、続落となりました。
日経平均株価の終値は、91円安の16,082円となりました。
今日の相場は、かなり方向感がブレる動きとなりました。
為替市場は、ついに1ドル110円を一時付け円安となり
株価も堅調な動きを見せましたが
その後は利益確定売りが目立ちマイナス圏に転落。
後場に発表された、国内新車販売台数が3ヶ月連続で前年同月割れとなり
消費税増税後の経済回復の遅れが懸念されました。
為替はついに1ドル110円に到達した訳ですが
株価はほとんど連動して動いておらず
既に、110円に乗せるところまでは、株価に織り込み済みのようです。
ここから更に一段高となるためには、追加の為替効果が必要ですが
ちょうど節目に達したところで、やや動きも鈍くなりそうで
今の水準で少し停滞しそうな感じです。
もっとも、今の円安は、ドル高によるものですので
日本市場固有の動きはあまり関係なく
アメリカ次第というところもあります。
イーベイがペイバル部門を独立
2014年10月1日9月最後のアメリカ市場ですが、続落となりました。
ダウ平均の終値は、28ドル安の17,042ドルと
わずかながらではりますが、続落となっています。
原油価格が大きく下落したことを受けて
エネルギー関連株が連れ安になっており、相場を重くしました。
経済指標では、消費者信頼感指数が5ヶ月ぶりのマイナスとなり
住宅価格指数が市場予想を下回ったことを受けて
指標に対する警戒感が出ました。
また、アメリカでエボラ出血熱での初感染が見つかり
わずかながらリスク要因として見られています。
昨日もお伝えした香港のデモは、10月1日に更に大規模になると
見られていることから、懸念材料が多く出ました。
個別企業では、イーベイがペイパル部門を独立させることを発表し
市場では好感されています。
為替市場は、ドル高の動きが少しずつ続いており
対ドルで他の通貨が軒並み安となっており
為替の動きがジワジワときています。