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3月, 2015

FOMC前でも年初来高値更新

2015年3月18日

18日の日本市場は、続伸となりました。
 
日経平均株価の終値は、107円高の19,544円と
再び年初来高値更新となっています。やたらと強いですね。
 
15年ぶりの高値になっってきており
19,500円台を突破してきました。
いよいよ、20,000円台が間近になってきています。
 
大型株が堅調に推移しており、相場の地合を良くしています。
昨日もお伝えした、トヨタ自動車が高くなっており
電子部品関連も大きな動きが見られました。
 
日本市場は、FOMCを前にした相場でしたが
それ以上にとにかく地合が良い!の一言です。
 
 
業務・資本提携を発表した、任天堂とディーエヌエーに
買いが集まっており、ストップ高となっています。
材料のあるところに、人気が集まる形です。
特に、任天堂にとっては、久しぶりに良い材料ですからね。

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早期の利上げ懸念後退 相場戻り

2015年3月18日

既に18日のアメリカ市場が取引を終えていますので
まとめてレポートしていきたいと思います。
 
17日のダウ平均は、128ドル安となりましたが
18日のダウ平均は、227ドル高の18,076ドルとなっており
18,000ドルに戻しての引けとなりました。
 
今週もボラティリティの高い相場が継続しており
漏れなく100ドル以上の上下になっています。
 
ただ、これまでは上下はあっても、結果的似横ばいでしたが
今週は18,0000ドルに戻してきていることもあって
やや動きに変化が見られます。
 
 
さて、注目のFOMCですが、利上げを急がない事が発表され
好調な経済指標と共に出ていて、早期利上げ懸念が
一気に後退する形となりました。
 
繰り返されてきた、早期利上げはあるのかどうか?は
FOMCの声明を持って、一旦は幕引けとなります。
 
FOMCの声明を受けて、ドル売りとなっており
対円では、円高への動きとなっています。

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まさかの股割きに

2015年3月17日

[3/4 寄り仕掛け] 11営業日目
 
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6971 京セラ 6,092 6,336 -4.01%
買 5411 JFE 2,846 2,776 -2.44%
利益率 -6.45% 目標値 5%
 
 
一気にサヤ拡大の動きになっており
5%の損失幅を超えてしまいました。
 
今日は、股割きの動きになってしまっており
特にJFEが、今日の相場環境にも関わらず下落しており
これがサヤに大きく影響してしまいました。
 
これからかなと思ってたのに残念です。
ちょっと変わったチャート狙いだと、外してしまうようです・・・
 
 
 
 
[3/16 寄り仕掛け] 2営業日目
 
コード 損益率
売 4*** -0.76%
買 9*** 1.28%
利益率 0.52% 目標値 5%
 
 
昨日からのペアは、ほぼ昨日と変わらず。
相場が大きく動いた後に見ると、ドキドキしますが
こちらのペアは安定した動きでした。
 
ただ、このペアも動きが激しい事が予想されるので
良い方向に激しく動いて欲しいと思います。

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タムラ製作所(6768) vs ミツミ電機(6767)

2015年3月17日

17日のサヤ取りデイトレペアですが
 
売り 6768 タムラ製作所
買い 6767 ミツミ電機
 
を取り上げてみました。
 
タムラ製作所が大きく上昇しており
その相手ペアとして、ミツミ電機を取り上げてみました。
 
相関性は高いペアになっていますので
リスク度としては低いかと思います。
 
 
寄り付きは、まだホテルだったので
ちょっとだけ、私もデイトレ参加させてもらおうと
寄りから見張っておりました。
 
ただ、アメリカ市場が高かったこともあり
多くの銘柄が、寄り付きから買い気配に。
 
結局、私は時間も考えて、見送りにしました。
 
 
寄り付きは、サヤが縮小してスタート。
ただし、10時過ぎくらいまでは、サヤ縮小の動きで
寄りエントリーでも、どこでも取れた感じです。
 
10時半過ぎからは、サヤ拡大の動きで
引けでは、少し股割きの動きになっています。
 
 
ここ最近、アメリカ市場の動きが激しいのがあって
寄り付きの値動きが大きくなっており
安心して寄りエントリーがしにくくなっています。
 
値幅があると、デイトレとしては面白いのですが
エントリーして良いものかどうか
ちょっと悩ましいところだと思います。

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トヨタ6年ぶり上場来高値更新

2015年3月17日

17日の日本市場は、大幅高となりました。
 
日経平均株価の終値は、190円高の19,437円と
年初来高値更新となっています。
一時は、233円高にまで上昇しています。
 
アメリカ市場が大幅反発したことに加え
日銀の追加金融緩和の思惑が広がりました。
 
トヨタ自動車は、8年ぶりに上場来高値を更新しており
相場のムードを良くしています。
 
 
今日は、日銀の金融政策決定会合がありましたが
金融政策については、現状維持を決めています。
しかし、物価上昇については、これまでの見通しを引き下げており
今後の追加金融緩和をにおわせる内容となりました。
 
物価上昇については、当面ゼロ程度で推移するとしており
日銀の目標とする2%には、ほど遠い状況です。
ハイパーインフレどころか、ぴくりともしませんね。
 
もっとも、全体的にはFOMC待ちというのもありますが
日本市場は独歩高になっており、日経平均20,000円台も
近いうちに付けてくる勢いになっています。
 

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原油相場 6年ぶりの安値

2015年3月17日

16日のアメリカ市場は、大幅反発となりました。
 
ダウ平均の終値は、228ドル高の17,977ドルと
一気に200ドル以上の上昇となっています。
予想通り、ボラティリティの高い動きが継続しています。
 
 
特別な材料は出ている訳ではないのですが
開催されるFOMCで、利上げに慎重になるという勝手な見通しで
株価が大きく上昇しているようです。
 
ここ最近は、勝手な思惑だけで株価が上下していますが
アメリカ市場に限って言えば、結局動いていないという流れです。
 
個別銘柄では、化粧品のエイボンがS&Pから外れることとなり
5%以上の下落となっています。
 
原油価格は下落し、一時6年ぶりの安値を更新しました。
一旦は、底を見せたかと思われた原油相場は
まだ底を打っていないようで、引き続き下落しています。

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オーストラリアCommonwealth Bankの銀行口座開設

2015年3月17日

最近、香港での銀行口座開設が厳しくなっていると
色々なところで言われています。
 
確かに最近厳しくなっており
香港のHSBCでも、英語ができない人は基本的にNG。
 
もっとも、英語ができないと、色々と口座維持に困るので
最低限の英語はできた方がお勧めです。
 
 
さて、今回オーストラリア出張に来ましたが
Commonwealth Bankの銀行口座を開設しました。
 
オーストラリアは、昔からワーキングホリデーや
英語での留学などに人気がある国ですが
今でも、海外の人がオーストラリアに滞在することがあり
外国人の銀行口座開設にも、比較的寛容です。
 
 
Commonwealth Bankの場合は、事前にネットで申請しておいて
あとは、窓口に行けば口座をアクティベーションしてくれます。
 
事前に申請してあるので、それほど難しい事はなく
あっという間に口座開設完了となりました。
 
 
Commonwealth Bankの場合は、AUD 2,000以上であれば
口座維持手数料は無料となります。
 
香港のHSBCプレミア(HKD 1,000,000)とかに比べても
ハードルは断然低いです。
 
ちなみに、オーストラリアの何かしらのビザがあれば
口座維持手数料は免除されるそうです。
 
 
 
使い勝手は、まだ良く分かりませんが
先進国のネットバンキングらしく、良く出来てそうです。
 
オーストラリアの定期預金金利は、3.5%くらい。
マレーシアよりも、ちょっと高いくらいかなと思います。
 
もっと、オーストラリアは高金利でしたが
ここのところの利下げで、すっかり金利も下がりました。
 
それでも、日本人から見れば、オーストラリアで3.5%の金利であれば
全く文句なく、安心できるのではないかと思います。
 
同じ金利だったら、マレーシアよりも、オーストラリアの方が
何となく良さそうな気がしますね。
 
 
オーストラリアでも、窓口ではいくつか質問はされるので
どのくらいの英語力が求められるのかは分かりませんが
ひとつ選択肢として、オーストラリアもいいのではないかと思います。

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オーストラリアCommonwealth Bankの銀行口座開設

2015年3月17日

オーストラリアでの出張の予定が終わりました。

日付が変わった後の深夜便で、マレーシアに戻ります。

予定していた作業は、あっさりと終わって
充実した滞在時間となりました。

がんばったので、最後はオージーステーキをいただきました。

固いかな?!と警戒していましたが、リクエスト通り
思った以上に美味しくいただき、大満足です。

フライトまで、寝ないように仕事して過ごそうと思ってます。

 

■■ 投資コラム - オーストラリアCommonwealth Bankの銀行口座開設 ■■

 

最近、香港での銀行口座開設が厳しくなっていると
色々なところで言われています。

確かに最近厳しくなっており
香港のHSBCでも、英語ができない人は基本的にNG。

もっとも、英語ができないと、色々と口座維持に困るので
最低限の英語はできた方がお勧めです。

 

さて、今回オーストラリア出張に来ましたが
Commonwealth Bankの銀行口座を開設しました。

オーストラリアは、昔からワーキングホリデーや
英語での留学などに人気がある国ですが
今でも、海外の人がオーストラリアに滞在することがあり
外国人の銀行口座開設にも、比較的寛容です。

 

Commonwealth Bankの場合は、事前にネットで申請しておいて
あとは、窓口に行けば口座をアクティベーションしてくれます。

事前に申請してあるので、それほど難しい事はなく
あっという間に口座開設完了となりました。

 

Commonwealth Bankの場合は、AUD 2,000以上であれば
口座維持手数料は無料となります。

香港のHSBCプレミア(HKD 1,000,000)とかに比べても
ハードルは断然低いです。

ちなみに、オーストラリアの何かしらのビザがあれば
口座維持手数料は免除されるそうです。

 

使い勝手は、まだ良く分かりませんが
先進国のネットバンキングらしく、良く出来てそうです。

オーストラリアの定期預金金利は、3.5%くらい。
マレーシアよりも、ちょっと高いくらいかなと思います。

もっと、オーストラリアは高金利でしたが
ここのところの利下げで、すっかり金利も下がりました。

それでも、日本人から見れば、オーストラリアで3.5%の金利であれば
全く文句なく、安心できるのではないかと思います。

同じ金利だったら、マレーシアよりも、オーストラリアの方が
何となく良さそうな気がしますね。

 

オーストラリアでも、窓口ではいくつか質問はされるので
どのくらいの英語力が求められるのかは分かりませんが
ひとつ選択肢として、オーストラリアもいいのではないかと思います。

 

※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。

 

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○ ボタン一発「サヤ取りくん」ツールで、再現性の高いペア抽出
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■■ 世界市況の様子 - 原油相場 6年ぶりの安値 ■■

 

16日のアメリカ市場は、大幅反発となりました。

ダウ平均の終値は、228ドル高の17,977ドルと
一気に200ドル以上の上昇となっています。
予想通り、ボラティリティの高い動きが継続しています。

 

特別な材料は出ている訳ではないのですが
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株価が大きく上昇しているようです。

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5%以上の下落となっています。

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アメリカ市場が大幅反発したことに加え
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トヨタ自動車は、8年ぶりに上場来高値を更新しており
相場のムードを良くしています。

 

今日は、日銀の金融政策決定会合がありましたが
金融政策については、現状維持を決めています。
しかし、物価上昇については、これまでの見通しを引き下げており
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■■ サヤ取り デイトレ - タムラ製作所(6768) vs ミツミ電機(6767) ■■

 

「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。

 

17日のサヤ取りデイトレペアですが

売り 6768 タムラ製作所
買い 6767 ミツミ電機

を取り上げてみました。

タムラ製作所が大きく上昇しており
その相手ペアとして、ミツミ電機を取り上げてみました。

相関性は高いペアになっていますので
リスク度としては低いかと思います。

 

寄り付きは、まだホテルだったので
ちょっとだけ、私もデイトレ参加させてもらおうと
寄りから見張っておりました。

ただ、アメリカ市場が高かったこともあり
多くの銘柄が、寄り付きから買い気配に。

結局、私は時間も考えて、見送りにしました。

 

寄り付きは、サヤが縮小してスタート。
ただし、10時過ぎくらいまでは、サヤ縮小の動きで
寄りエントリーでも、どこでも取れた感じです。

10時半過ぎからは、サヤ拡大の動きで
引けでは、少し股割きの動きになっています。

 

ここ最近、アメリカ市場の動きが激しいのがあって
寄り付きの値動きが大きくなっており
安心して寄りエントリーがしにくくなっています。

値幅があると、デイトレとしては面白いのですが
エントリーして良いものかどうか
ちょっと悩ましいところだと思います。

 

※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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■■ 公開サヤ取りペア - まさかの股割きに ■■

 

[3/4 寄り仕掛け] 11営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6971 京セラ 6,092 6,336 -4.01%
買 5411 JFE 2,846 2,776 -2.44%
利益率 -6.45% 目標値 5%

一気にサヤ拡大の動きになっており
5%の損失幅を超えてしまいました。

今日は、股割きの動きになってしまっており
特にJFEが、今日の相場環境にも関わらず下落しており
これがサヤに大きく影響してしまいました。

これからかなと思ってたのに残念です。
ちょっと変わったチャート狙いだと、外してしまうようです・・・

 

[3/16 寄り仕掛け] 2営業日目

コード 損益率
売 4*** -0.76%
買 9*** 1.28%
利益率 0.52% 目標値 5%

昨日からのペアは、ほぼ昨日と変わらず。
相場が大きく動いた後に見ると、ドキドキしますが
こちらのペアは安定した動きでした。

ただ、このペアも動きが激しい事が予想されるので
良い方向に激しく動いて欲しいと思います。

 

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■■ サヤ取り 編集後記 ■■

 

サヤ取り公開ペアは、まさかの1ペア損切りに。
損切りになるとは思ってなかったので、ショックです。

新ペアも見ていますが、タイミングまでもう一息。
もう少し、様子を見てからエントリーしたいと思います。

相場拡大期になるので、無理にエントリーしなくても
様子を見てからでも良いでしょう。
一方的な相場環境は、これまで経験済みですから。

 

明日は、またマレーシアからお届けします。

深夜フライトで寝られるかどうか心配ですが
明日も予定がたくさん詰まっていますので
体力付けておきたいと思います。

 

今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。

では、また明日~

 

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ECB金融緩和の陰のリスク

2015年3月16日

昨晩は、同じマンションに住んでいる人が
日本に戻るというので、送別会をしました。

3月は、お別れが多い季節でもあるので仕方ないですが
特にマレーシアだと、駐在の人が多いのものあって
定期的に、帰任する人は出てきます。

私達家族は、しばらくはマレーシアに(というか、ずっと?!)
いると思いますので、骨を埋める覚悟でがんばるしかないです。

 

さて、今日からオーストラリアのパースに出張に来ています。
パースに来るのは、10年ぶりくらいかな。

来て見ると、見た事のある景色があって
昔のことを思い出しました。

街は綺麗になった気がしますが
相変わらず、オーストラリアはお店が閉まるのが早く
日本にはない文化だなぁと改めて思います。

明日は、1日仕事をこなして、明日の深夜(というか、明後日の早朝)に
マレーシアに向けて戻ります。1泊3日ハードスケジュールです。

 

■■ 投資コラム - ECB金融緩和の陰のリスク ■■

 

ECBの利下げで、陰のリスクが取り上げられています。
(Yahoo!のトップニュースからの記事です)

 

一見、欧州圏の景気を向上させるための措置ですが
欧州は、そもそも経済状況は同じでないという状況があります。

欧州圏のリセッションを防ぐために
利下げの措置に入ったというのは正しい見方ですが
ユーロの場合は、経済的に問題のない国でも
同じ施策がとられてしまうことに問題があるという見方です。

 

特に、ユーロ圏での優等生であるドイツで
超低金利で借入ができるようになってしまうため
必要以上のインフレを招いてしまうのではないか?
という懸念があるということです。

確かに、借入金利が低いのであれば
今は預金するよりも、借りて投資に回す方が
はっきり言って良いに決まっています。

経済的にも安定しているドイツであれば
なおさら、投資に回しても安心感があるでしょう。

そのため、ドイツの不動産などは、インフレになるのでは?
という見方が出ています。

 

もっと、本当になるかどうかは分かりません。

日本もずっと低金利が続いていますが
結局の所インフレにはなっておらず

低金利=インフレを招く

とは単純には言えないからです。

 

ただ、不動産については、ちょっと別です。

日本は、東京オリンピックの影響で
不動産価格が高騰してしまっていますが
低金利も多少なりとも影響していることはあるでしょう。

世界の投資家が、ドイツの低金利と不動産に目を付けると
東京と同じように、不動産高騰に動く可能性はあります。

 

我々投資家としては、低金利を活かして投資していくという
基本的な考え方を、しっかりと活用していくべきでしょう。

 

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■■ 世界市況の様子 - 今週のFOMC声明に注目 ■■

 

13日のアメリカ市場は、反落となりました。

ダウ平均の終値は、145ドル安の17,749ドルと
再び100ドル以上の下落となりました。

先週は、100ドル以上の上下が繰り返されており
ボラティリティが高くなっています。

 

この日、いくつかの経済指標が発表になりましたが
予想を下回る経済指標となり、売られました。
最近の相場は、良い数字で売られるのか、買われるのか
良く分からない感じになっています。

 

今週は、17日からFOMCが開催されます。

雇用統計の発表で、良い数字が出てきており
6月の利上げに向けての動きが出てくるのではないかと
声明の内容の細かいところに、目が向けられています。

経済指標はおおむね堅調ですが
インフレ率は特に目立った上昇はしておらず
FOMCがどのような判断をするのかに注目されます。

 

また、内容によっては、相場は大きく動く事になるでしょう。

 

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■■ 日本市況の様子 - アメリカ離れ 強い日本市場 ■■

 

週明け16日の日本市場は、4日ぶりの反落となりました。

日経平均株価の終値は、8円安の19,246円となりました。

下落とは行っても、これまでの上昇幅から考えれば
堅調な内容だったと言って良いでしょう。
また、アメリカ市場が下落したことを考えても
日本市場は、独立した動きになっており強いです。

ザラ場中は、年初来高値を更新してきており
一時は100円近い上昇も記録しています。

 

日本でも、今週は金融政策決定会合が開催されます。
FOMCもあることで、今週は金融イベント週間です。

金融政策決定会合は、特別新しい事はないと思いますが
ベースアップなどの明るいニュースもあるので
日銀としては、しばらく様子見なのかなと思います。

バズーカを出すには、もうちょっと停滞感が必要かと。

 

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■■ サヤ取り デイトレ - テーオーシー(8841) vs タカラレーベン(8897) ■■

 

「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。

 

16日のサヤ取りデイトレペアですが

売り 8841 テーオーシー
買い 8897 タカラレーベン

を取り上げてみました。

相場が大きく動いた事もあって
値動きが大きい銘柄が多く出てきていますが
不動産関連から狙って見ます。

少し特殊なペアになりますが
13日の動きだけで見ると、タカラレーベンが高く
テーオーシーの方が、低くなっています。

ただ、日足で見ると、面白い感じでサヤの調整がされており
もう少しトレンドが続いて、サヤがクロスしても
おかしくない状況だとみています。

不動産セクターでは、色々なペアが組めそうですが
面白そうなペアを選んでみました。

 

私は、移動日で完全に相場は見られなかったので
結果のみのレポートとなりますがご了承ください。

 

寄り付きは、1%近くサヤが縮小しての寄り付き。
寄りでエントリーするかどうか、悩ましい水準です。

結局は、寄り付きのエントリーだったかどうかが
今日の結果を左右したようです。

よりエントリーだと、ほぼ終日を通じてマイナス。
ちょっと外したとしても、0.5%くらいのプラスが
10時くらいという感じでした。

後場に入ってしまうと、タカラレーベンが弱くなり
サヤが拡大してしまっています。
ちょろちょろと値動きはありましたが
思ったほどの大きな動きではありませんでした。

 

※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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■■ 公開サヤ取りペア - 再チャンス?! 新ペア追加 ■■

 

[3/4 寄り仕掛け] 10営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6971 京セラ 6,092 6,268 -2.89%
買 5411 JFE 2,846 2,857 0.39%
利益率 -2.50% 目標値 5%

ちょっと大きくサヤが広がっていますね。

方向性が出てきたかと思ったのですが
まだ動きが足りなかったのかも知れません。

まだ、どうなるか分かりませんので
引き続き期待はしておきたいと思います。

 

[3/16 寄り仕掛け] 1営業日目

コード 損益率
売 4*** 1.15%
買 9*** -0.12%
利益率 1.02% 目標値 5%

今日の寄りつきからの新規ペアです。
完全放置で、投入しておいたのですが、初日はまずまず。

さて、このペアは、黄金ペア的という感じではないのですが
繰り返しの登場となっており
狙い目に来たかな?という動きだったので再エントリー。

やっぱり、サヤ取りは同じペアで繰り返し利益を取って
醍醐味を味わいたいと思っています。
上手くいきますように。

 

※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。

 

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■■ サヤ取り 編集後記 ■■

 

サヤ取り公開ペアは、今日から1ペア追加しました。

完全に何も見ないでのエントリーでしたが
まあまあの初日になり良かったです。

追加ペアも、良いものがあれば、入れてきますが
今月は配当落ち日までは、ポジションを抑えていきます。

 

サヤ取りは、本当に何も見ないでエントリーできるのが良いところ。
スイングのサヤ取りで、じっくりやっていくのが、何よりお勧めです。

 

さて、明日もオーストラリアでの予定をこなして
充実した1日を過ごしていきたいと思います。

明日も、オーストラリアからお届け致します。

 

今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。

では、また明日~

 

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ECB金融緩和の陰のリスク

2015年3月16日

ECBの利下げで、陰のリスクが取り上げられています。
(Yahoo!のトップニュースからの記事です)
 
 
一見、欧州圏の景気を向上させるための措置ですが
欧州は、そもそも経済状況は同じでないという状況があります。
 
欧州圏のリセッションを防ぐために
利下げの措置に入ったというのは正しい見方ですが
ユーロの場合は、経済的に問題のない国でも
同じ施策がとられてしまうことに問題があるという見方です。
 
 
特に、ユーロ圏での優等生であるドイツで
超低金利で借入ができるようになってしまうため
必要以上のインフレを招いてしまうのではないか?
という懸念があるということです。
 
確かに、借入金利が低いのであれば
今は預金するよりも、借りて投資に回す方が
はっきり言って良いに決まっています。
 
経済的にも安定しているドイツであれば
なおさら、投資に回しても安心感があるでしょう。
 
そのため、ドイツの不動産などは、インフレになるのでは?
という見方が出ています。
 
 
もっと、本当になるかどうかは分かりません。
 
日本もずっと低金利が続いていますが
結局の所インフレにはなっておらず
 
低金利=インフレを招く
 
とは単純には言えないからです。
 
 
 
ただ、不動産については、ちょっと別です。
 
日本は、東京オリンピックの影響で
不動産価格が高騰してしまっていますが
低金利も多少なりとも影響していることはあるでしょう。
 
世界の投資家が、ドイツの低金利と不動産に目を付けると
東京と同じように、不動産高騰に動く可能性はあります。
 
 
我々投資家としては、低金利を活かして投資していくという
基本的な考え方を、しっかりと活用していくべきでしょう。

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