8月, 2015
相場急変とサヤの動きの関係
2015年8月31日今日で8月も終わりになります。
日本は、滞在中はずっと涼しい感じで、快適に過ごせました。
忙しく仕事していたら、あっという間に1日が終わり
明日は、早くも帰国日になります。
いつも日本に来る時は、ギリギリのスケジュールです。
明日からは、9月に入ります。
9月相場も、今から楽しみです。
■■ 投資コラム － 急変相場とサヤの動きの関係 ■■
今日のコラムは、サヤ取り関連で。
ボラティリティの高い相場が続いていますが
こんな相場でも、サヤ取りの安定度は変わらずです。
特に、こういう相場だからこそ
サヤ取りの安定性が際立って見えてきます。
サヤ取りは、安定はしていますが
相場の変動幅に応じて、サヤの振幅も大きくなる可能性があります。
実際、ボラティリティが大きい相場になると
全体の相関係数の値が下落します。
つまりは、相関性が失われるペアが増えるということです。
ペアの内容を分析すると
・同業種
・異業種
で、特に大きな差が生まれています。
同業種の場合は、ボラティリティが高い相場でも
ある程度同じ動きをするものです。
一方で、異業種の場合は、相関性が失われやすく
相場変動に合わせて、サヤの変動も大きく出やすくなります。
サヤ取りといっても、組み合わせによっては
相場変動を全て吸収することはできずに、サヤに動きが出ます。
とにかく安定性を期待したいということであれば
同業種の組み合わせが、安定したサヤの動きになるでしょう。
それでも、サヤ取りの安定度は、今でも健在です。
多少の相関性が崩れるのは仕方ありませんが
それでも大けがしないで投資できるというのは
大きなメリットになります。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
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■■ 世界市況の様子 － 9月4日はXデー？！ ■■
28日のアメリカ市場は、お伝えした通りです。
やや反落となりました。
ダウ平均の終値は、11ドル安の16,643ドルとなっています。
アメリカ市場も、一定の戻りは済んだ感じで
GDPの上方修正についても、既に織り込んでいます。
今週に入って、どんな動きになるのかがポイントです。
4日には、雇用統計も予定されていますので
これが大きなポイントになってきます。
噂では、9月4日に相場が大きく動くXデーになるとか。
中国での抗日記念日が9月3日にあるので
その後に、大きな動きがあるのでは？と言われてます。
本当だとすると、雇用統計と重なる9月4日あたりは
確かに怪しいのかもしれません。
日本市場は、翌週はSQもありますしね。
為替相場は、1ドル121円台にまで戻ってきています。
為替の戻りは、かなり早い感じがします。
116円を瞬間的に付けたのは、幻のタイミングです。
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■■ 日本市況の様子 － 中国株下落 19,000円割れ ■■
31日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、245円安の18,890円となっています。
一時は400円近い下落になりましたが、それなりに戻りました。
7月の鉱工業指数が、予想を下回る数字になったことと
中国株も売りから始まり、やや警戒感が高まった事で
売り優勢の展開となりました。
ここ最近の動きから見れば、落ちついた感じに見えますが
それでも、日経平均は200円以上の下落と
引き続き、ボラティリティは高めになっています。
スズキが、フォルクスワーゲンとの資本提携解消を発表。
東芝は、決算発表を再度先送りしています。
19,000円を割り込んできて、どういう流れになるか。
アメリカ市場、中国市場と気になるところがたくさんです。
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■■ サヤ取り デイトレ － 東邦チタニウム(5727) vs 大阪チタニウム(5726) ■■
31日のサヤ取りデイトレですが
売り 5727 東邦チタニウム
買い 5726 大阪チタニウム
を取り上げてみました。
鉄鋼関連株が大きく上昇してきており
その中で、2つのペアを取り上げてみました。
相関性は、かなり高いと思います。
このペアで、5%くらいのサヤが拡大しているので
短期狙いとしては、十分に面白いと思います。
寄り付きは、どちらも下落からスタート。
まあ、それでも似たようなレンジからのスタートです。
東邦チタニウムの方が、やや強めの動きで
サヤとしては、少し拡大の動きに。
大阪チタニウムが後追いの形で追い付いてくるのですが
少し時間が必要な感じの動きでした。
今日は、結局1%くらいのマイナスで決済。
思ったほどの成果はありませんでした。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■ 公開サヤ取りペア － 一気にサヤ縮小 利益確定へ！ ■■
[8/18 寄り仕掛け] 10営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6471 日精工 1,680 1,494 11.07%
買 6752 パナソニック 1,413 1,338 -5.31%
利益率 5.76% 目標値 5%
一気に、5%台の利益率を超えてきました。
ここのところの相場変動で、ややマイナスに作用することが多かったので
プラスに働いた動きが出てくれて良かったです。
明日の寄り付きにて確定していきたいと思います。
[8/26 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8267 イオン 1,775 1,821 -2.59%
買 4568 第一三共 2,216 2,338 5.48%
利益率 2.89% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
サヤ縮小となっており、3%近いところまで来ています。
なぜか、今日はサヤが縮小の動きになったようです。
これで、ちょっとサヤが縮小に向かいそうな
良い雰囲気も出てきたので、楽しみな展開になってきました。
[8/28 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 7*** -1.61%
買 1*** 0.90%
利益率 -0.71% 目標値 3%
このペアは、サヤが大きく開いています。
決済までのレンジが狭いので、早いところ確定したいところ。
サヤとしては、かなり天井に近いところで
もう一度戻っても良さそうな水準です。
まあ、流れをじっくりと追っていきたいと思います。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、サヤ縮小してきています。
1ペアは、利益確定に向かいそうなので、明日は楽しみにしておきます。
相場が大きく動いて、ここのところマイナスの影響が大きかったですが
今日はプラスの影響が大きく出てきました。
良い方向性に動いてきたのかな？！
明日は、いつもの早朝5時前起きで、マレーシアに戻ります。
一日がかりでの移動になります。
明日は、マレーシアからメルマガ発行します。
今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。
では、また明日～
更新： サヤ取り王子のブログ | No Comments »
一気にサヤ縮小 利益確定へ！
2015年8月31日[8/18 寄り仕掛け] 10営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6471 日精工 1,680 1,494 11.07%
買 6752 パナソニック 1,413 1,338 -5.31%
利益率 5.76% 目標値 5%
一気に、5%台の利益率を超えてきました。
ここのところの相場変動で、ややマイナスに作用することが多かったので
プラスに働いた動きが出てくれて良かったです。
明日の寄り付きにて確定していきたいと思います。
[8/26 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8267 イオン 1,775 1,821 -2.59%
買 4568 第一三共 2,216 2,338 5.48%
利益率 2.89% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
サヤ縮小となっており、3%近いところまで来ています。
なぜか、今日はサヤが縮小の動きになったようです。
これで、ちょっとサヤが縮小に向かいそうな
良い雰囲気も出てきたので、楽しみな展開になってきました。
[8/28 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 7*** -1.61%
買 1*** 0.90%
利益率 -0.71% 目標値 3%
このペアは、サヤが大きく開いています。
決済までのレンジが狭いので、早いところ確定したいところ。
サヤとしては、かなり天井に近いところで
もう一度戻っても良さそうな水準です。
まあ、流れをじっくりと追っていきたいと思います。
東邦チタニウム(5727) vs 大阪チタニウム(5726)
2015年8月31日31日のサヤ取りデイトレですが
売り 5727 東邦チタニウム
買い 5726 大阪チタニウム
を取り上げてみました。
鉄鋼関連株が大きく上昇してきており
その中で、2つのペアを取り上げてみました。
相関性は、かなり高いと思います。
このペアで、5%くらいのサヤが拡大しているので
短期狙いとしては、十分に面白いと思います。
寄り付きは、どちらも下落からスタート。
まあ、それでも似たようなレンジからのスタートです。
東邦チタニウムの方が、やや強めの動きで
サヤとしては、少し拡大の動きに。
大阪チタニウムが後追いの形で追い付いてくるのですが
少し時間が必要な感じの動きでした。
今日は、結局1%くらいのマイナスで決済。
思ったほどの成果はありませんでした。
中国株下落 19,000円割れ
2015年8月31日31日の日本市場は、反落となりました。
日経平均株価の終値は、245円安の18,890円となっています。
一時は400円近い下落になりましたが、それなりに戻りました。
7月の鉱工業指数が、予想を下回る数字になったことと
中国株も売りから始まり、やや警戒感が高まった事で
売り優勢の展開となりました。
ここ最近の動きから見れば、落ちついた感じに見えますが
それでも、日経平均は200円以上の下落と
引き続き、ボラティリティは高めになっています。
スズキが、フォルクスワーゲンとの資本提携解消を発表。
東芝は、決算発表を再度先送りしています。
19,000円を割り込んできて、どういう流れになるか。
アメリカ市場、中国市場と気になるところがたくさんです。
9月4日はXデー？！
2015年8月31日28日のアメリカ市場は、お伝えした通りです。
やや反落となりました。
ダウ平均の終値は、11ドル安の16,643ドルとなっています。
アメリカ市場も、一定の戻りは済んだ感じで
GDPの上方修正についても、既に織り込んでいます。
今週に入って、どんな動きになるのかがポイントです。
4日には、雇用統計も予定されていますので
これが大きなポイントになってきます。
噂では、9月4日に相場が大きく動くXデーになるとか。
中国での抗日記念日が9月3日にあるので
その後に、大きな動きがあるのでは？と言われてます。
本当だとすると、雇用統計と重なる9月4日あたりは
確かに怪しいのかもしれません。
日本市場は、翌週はSQもありますしね。
為替相場は、1ドル121円台にまで戻ってきています。
為替の戻りは、かなり早い感じがします。
116円を瞬間的に付けたのは、幻のタイミングです。
急変相場とサヤの動きの関係
2015年8月31日今日のコラムは、サヤ取り関連で。
ボラティリティの高い相場が続いていますが
こんな相場でも、サヤ取りの安定度は変わらずです。
特に、こういう相場だからこそ
サヤ取りの安定性が際立って見えてきます。
サヤ取りは、安定はしていますが
相場の変動幅に応じて、サヤの振幅も大きくなる可能性があります。
実際、ボラティリティが大きい相場になると
全体の相関係数の値が下落します。
つまりは、相関性が失われるペアが増えるということです。
ペアの内容を分析すると
・同業種
・異業種
で、特に大きな差が生まれています。
同業種の場合は、ボラティリティが高い相場でも
ある程度同じ動きをするものです。
一方で、異業種の場合は、相関性が失われやすく
相場変動に合わせて、サヤの変動も大きく出やすくなります。
サヤ取りといっても、組み合わせによっては
相場変動を全て吸収することはできずに、サヤに動きが出ます。
とにかく安定性を期待したいということであれば
同業種の組み合わせが、安定したサヤの動きになるでしょう。
それでも、サヤ取りの安定度は、今でも健在です。
多少の相関性が崩れるのは仕方ありませんが
それでも大けがしないで投資できるというのは
大きなメリットになります。
恐怖は期待に勝る
2015年8月28日平日は予定が一杯詰まっていましたが
ようやく、週末に入って落ち着きました。
せっかくの週末のお休みなので
久しぶりに、昔の友人に会って食事したりしていました。
ところで、思ったより日本は涼しいですね。
聞いたところによると、ここ数日急に涼しくなったとか。
良いタイミングで帰ってきたかもしれません。
■■ 投資コラム － 恐怖は期待に勝る ■■
株価が上下するのは、当たり前の事です。
株を持っていて、株価が上昇するときは「ワクワク」する。
反対に、株価が下がると「ドキドキ」します。
特に、株価が下がるときの恐怖度というのは
心理的に大きなインパクトがあります。
今回、相場が大きく下がった瞬間というのは
パニック売りがたくさん出ました。
だからこそ、日経平均株価が、1日で1000円近くも下げたり
普通では考えられないような相場が形成されます。
人間の心理とは不思議なもので
相場が急落すると、恐怖の気持ちを覚えます。
アメリカ市場では、恐怖指数というのが使われますが
恐怖指数とは良くいったもので
投資家の精神状態を良く表しています。
面白いのは、上昇するときの期待度よりも
下落するときの恐怖の方が
相場をやっているときには、勝るということです。
だから、相場の下げ足というのは早いのですね。
でも、下げ続ける相場というのはありません。
必ず、どこかで底をつけて、戻ってきます。
投資は、まさに心理戦そのものです。
相場の動きを見ていると、投資家の心理が良く反映されています。
大衆の心理を裏をかくと、勝ちやすいと言われます。
そんな投資の心理戦を避けるのが、サヤ取り投資。
難しい心理戦を考えなくて良いので、とにかく気分が楽です。
いずれにしても、心理戦を勝利したものが
投資で利益を得られると言うことでしょう。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
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■■ 世界市況の様子 － アメリカGDP 年3.7%上方修正 ■■
28日のアメリカ市場は、小反落となりました。
ダウ平均の終値は、11ドル安の16,643ドルとなっています。
前日27日は、大幅に相場が戻ってきており
28日の相場は、やや下落程度で済んでいます。
日本市場も含めてですが、かなり相場は戻ってきており
来週からは、また神経質な相場になりそうです。
27日に発表になったアメリカの4月～6月のGDPが
年率3.7%増と上方修正され、予想を大きく超えたことで
アメリカの経済に対する楽観から買われています。
中国懸念は引き続き残っていますが
アメリカ経済が活発な事を受けて
世界的な経済リスクは、やや和らいでいます。
週末を挟んでの動きで気になりましたが
28日の終値も、小幅反落程度で済んでいますので
アメリカGDPの上方修正は、かなり心理的にはプラスになります。
来週は、一定の戻りを見せた後の相場ですし
雇用統計の発表も週末に控えています。
9月に突入しますが、9月の利上げはないと見られてますが
アメリカ経済指標が堅調なのであれば
本来はFRBとしては、出口にしたいというのが本音でしょう。
来週も、もうすこしボラティリティの高い相場が続くかな。
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■■ 日本市況の様子 － 急ピッチ回復 19,000円台へ戻り ■■
28日の日本市場は、続伸となりました。
日経平均株価の終値は、561円高の19,136円となっています。
19,000円台を戻してきており、かなり戻りのペースが速いです。
アメリカ市場がGDP上方修正に支えられて戻したことや
為替相場も円安に戻ってきたことを好感して
相場でも急ピッチな買い戻しが進んでいます。
中国市場も、戻りを見せてきており
週後半は、世界的に急速な戻りムードになりました。
上昇幅も500円を超えてきていますが
ボラティリティの高い相場が続いていますので
来週も500円程度の上下は繰り返される可能性があります。
個人的には、まだ二番底があり得ると思っていますので
来週も警戒しつつ、相場を監視していきたいと思います。
引き続き、中国市場の流れを見守る動きになりますが
マーケットの動きが一時的なものなのか
やや長期化するような傾向なのか、見極めたいと思います。
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■■ サヤ取り デイトレ － 西松建設(1820) vs 前田建設(1824) ■■
28日のサヤ取りデイトレですが
売り 1820 西松建設
買い 1824 前田建設
を取り上げてみました。
前田建設がランキング上位に顔を出してきているので
そこから狙って見ました。
相手は、同業種で色々とあるのですが
前田建設を相関性の高さから選んでみました。
まあ、同業種なので、それほどリスクはないかと思います。
デイトレでも、サヤ取りでやるとのんびりしているので
ものすごく不思議な感じです。
さて、寄り付きですが、両銘柄とも高寄りでの立ち上がり。
2%強高く寄りついているので、ちょっと仕掛けにくいかもしれません。
ただ、サヤとしては、ほぼ変わらず。
寄りついてから、前田建設が強含みで動き
サヤは一気に縮小の動きに。
10時くらいの時点で、2%くらいサヤ縮小となりました。
ただ、私は仕事で朝から外出だったので、エントリーできず。
引けベースでは、ほぼサヤは戻ってしまったので
寄り仕掛けのザラ場中は、美味しいタイミングだったようです。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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■■ 公開サヤ取りペア － 1ペア決済、1ペア追加 ■■
[8/7 寄り仕掛け ==> 8/29 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンＨＤ 1,824 1,760 3.51%
買 8233 高島屋 1,151 1,072 -6.86%
利益率 -3.35% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
さらに少しサヤ拡大してしまいましたが、決済しました。
思ったより、サヤが開いた位置で決済になりましたが
まあ、荒波を乗り越えてきてくれたペアなので
良しとしておきたいと思います。
[8/18 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6471 日精工 1,680 1,552 7.62%
買 6752 パナソニック 1,413 1,333 -5.63%
利益率 1.99% 目標値 5%
サヤ縮小となり、2%くらいの利益まで来ました。
相場の変動が激しいので、サヤの動きも読みにくいですが
パターン的には、面白いかと思います。
このまま、今後の動きを楽しみにしたいと思います。
[8/26 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 8*** -3.89%
買 4*** 4.24%
利益率 0.35% 目標値 5%
少しサヤ縮小してきています。
天井圏で、サヤ縮小できたような感じがあるので
このまま行けば、良い結果になりそうな予感です。
今後の動きが楽しみな展開になってきています。
[8/28 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 7*** -0.40%
買 1*** 2.26%
利益率 1.86% 目標値 3%
新規ペアを入れてみています。
相場は、まだ動きが激しい中にあるのですが
チャート重視でペアを選択してみています。
このペアは、ちょっと小さく取りに行きます。
サヤのレンジが小さいので、目標も小さくしてみます。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペア決済。
新規で1ペアを入れて見ました。
相場が不安定ですので、新しいペアは安定周期のものを。
サヤのレンジが小さいのですが、まあ今入れるのだったら
良いかと思います。
来週も相場は荒れそうな雰囲気ですので
しっかりとサヤ取りでヘッジしながら
対応をしていくようにしましょう。
今日もメルマガを読んでいただきまして、ありがとうございました。
では、良い週末をお過ごしください。
更新： サヤ取り王子のブログ | No Comments »
1ペア決済、1ペア追加
2015年8月28日[8/7 寄り仕掛け ==> 8/29 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンＨＤ 1,824 1,760 3.51%
買 8233 高島屋 1,151 1,072 -6.86%
利益率 -3.35% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
さらに少しサヤ拡大してしまいましたが、決済しました。
思ったより、サヤが開いた位置で決済になりましたが
まあ、荒波を乗り越えてきてくれたペアなので
良しとしておきたいと思います。
[8/18 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6471 日精工 1,680 1,552 7.62%
買 6752 パナソニック 1,413 1,333 -5.63%
利益率 1.99% 目標値 5%
サヤ縮小となり、2%くらいの利益まで来ました。
相場の変動が激しいので、サヤの動きも読みにくいですが
パターン的には、面白いかと思います。
このまま、今後の動きを楽しみにしたいと思います。
[8/26 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 8*** -3.89%
買 4*** 4.24%
利益率 0.35% 目標値 5%
少しサヤ縮小してきています。
天井圏で、サヤ縮小できたような感じがあるので
このまま行けば、良い結果になりそうな予感です。
今後の動きが楽しみな展開になってきています。
[8/28 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 7*** -0.40%
買 1*** 2.26%
利益率 1.86% 目標値 3%
新規ペアを入れてみています。
相場は、まだ動きが激しい中にあるのですが
チャート重視でペアを選択してみています。
このペアは、ちょっと小さく取りに行きます。
サヤのレンジが小さいので、目標も小さくしてみます。
西松建設(1820) vs 前田建設(1824)
2015年8月28日28日のサヤ取りデイトレですが
売り 1820 西松建設
買い 1824 前田建設
を取り上げてみました。
前田建設がランキング上位に顔を出してきているので
そこから狙って見ました。
相手は、同業種で色々とあるのですが
前田建設を相関性の高さから選んでみました。
まあ、同業種なので、それほどリスクはないかと思います。
デイトレでも、サヤ取りでやるとのんびりしているので
ものすごく不思議な感じです。
さて、寄り付きですが、両銘柄とも高寄りでの立ち上がり。
2%強高く寄りついているので、ちょっと仕掛けにくいかもしれません。
ただ、サヤとしては、ほぼ変わらず。
寄りついてから、前田建設が強含みで動き
サヤは一気に縮小の動きに。
10時くらいの時点で、2%くらいサヤ縮小となりました。
ただ、私は仕事で朝から外出だったので、エントリーできず。
引けベースでは、ほぼサヤは戻ってしまったので
寄り仕掛けのザラ場中は、美味しいタイミングだったようです。
急ピッチ回復 19,000円台へ戻り
2015年8月28日28日の日本市場は、続伸となりました。
日経平均株価の終値は、561円高の19,136円となっています。
19,000円台を戻してきており、かなり戻りのペースが速いです。
アメリカ市場がGDP上方修正に支えられて戻したことや
為替相場も円安に戻ってきたことを好感して
相場でも急ピッチな買い戻しが進んでいます。
中国市場も、戻りを見せてきており
週後半は、世界的に急速な戻りムードになりました。
上昇幅も500円を超えてきていますが
ボラティリティの高い相場が続いていますので
来週も500円程度の上下は繰り返される可能性があります。
個人的には、まだ二番底があり得ると思っていますので
来週も警戒しつつ、相場を監視していきたいと思います。
引き続き、中国市場の流れを見守る動きになりますが
マーケットの動きが一時的なものなのか
やや長期化するような傾向なのか、見極めたいと思います。
