9月, 2018
1ペア決済 全ペアがプラス
2018年9月26日[9/4 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンHD 2758 2973 -7.80%
買 4151 協和キリン 1980 2142 8.18%
損益率 0.39% 目標値 5%
おおお。最終日に、サヤが戻ってくれて
なんとプラスにまで復帰してくれています!!
今日だけで、3%くらい戻ってくれていますね。
これで安心して、明日決済していけます。
まあまあのところで決済できそうなので、良い感じです。
[9/18 寄り仕掛け ==> 9/26 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8002 丸紅 953 1016 -6.61%
買 8729 SONYFH 2234 2503 12.04%
損益率 5.43% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
昨日よりも、さらに少し良い水準で決済となりました。
かなり良い感じでの決済になってくれたので
非常に嬉しい限りです。
こんなペアを、どんどんいれていきたいものですね!!
[9/18 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5411 JFE 2398.5 2587.5 -7.88%
買 6302 住友重 3775 4055 7.42%
損益率 -0.46% 目標値 5%
こちらのペアも、1%以上戻ってきています。
まだマイナス圏ではありますが、良い感じの動きです。
順張りの動きが戻ってきてくれれば
良いチャンスが来そうな気がしますが
相場の動きから見るとどうでしょうかね。
[9/25 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 8*** 3.17%
買 8*** 0.07%
利益率 3.24% 目標値 5%
2日目ですが、一気にサヤ縮小してきました!!
順張りの流れに沿った形で
相場の流れに合わせての動きと言えると思います。
まだ2日目なので何とも言えませんが
良い感じに動いているので、期待が持てると思います!!
コーセー(4922) vs マツモトキヨシ(3088)
2018年9月26日26日のサヤ取りデイトレですが
売り 4922 コーセー
買い 3088 マツモトキヨシ
を取り上げてみたいと思います。
コーセーを中心に取り上げてみたのですが
資生堂ペアを最初考えていたのですが
相関性が高すぎてサヤが少なめだったので
インバウンドというテーマで、マツモトキヨシを取り上げました。
マツモトキヨシとも、結構相関性が高くて
自分でもビックリしたのですが、こちらで狙ってみます。
なお、あまりサヤはないので、安定ペアとしての狙いです。
さて、今日の寄りつきですが
どちらのペアも少し下落してのスタートとなりました。
コーセーが、思ったよりも安めに寄りついて
サヤとしては縮小しての寄り付きに。
寄り付きで損したかなぁと思っていたのですが
ラッキーにも、ちょうど10時くらいは、少しサヤ縮小して
0.5%くらいではありましたが、撤退できました。
ペアの動きとしては安定していましたが
1日の中で多少上下があったので、安定的にかつ
チャンスでは利益が取れた感じがします。
日経平均8連騰で24,000円を回復
2018年9月26日・日経平均株価 24,033(+93)
・TOPIX 1,821.6ポイント(-0.7)
・東証1部出来高 14億8930万株
・同売買代金 2兆9670億円
・同値上がり1049銘柄、値下がり918銘柄、変わらず64銘柄
26日の日経平均は8営業日続けての上昇となり
遂に24,000円を終値でも回復。
1月以来、約8か月ぶりの24,000円回復となりました。
昨日の米国市場はFOMCでの政策金利引き上げ前で
小動きの展開且つダウ平均は下落。
日経平均の寄り付きは前日比マイナスでスタートしましたが
後場にはプラス圏に。
大きな上昇とはなりませんでしたが、ジリジリと上昇し
最終的には本日の最高値付近で取引を終えました。
また後場後半に24,000円を回復し、そのまま24,000円を
割れずに取引を終了しています。
為替市場ではドル/円が一時113円を回復。
しかしながら日経平均と異なりドル/円は
113円台の回復後すぐに下落し
112円台に押し戻されました。
本日晩のFOMC終了後に米国では政策金利の
引き上げが予定されています。
既に市場は織り込み済みですが
FOMCが市場の折り返し点となるケースが
過去何度も発生しています。
本日の日経平均24,000円回復がFOMC前の最後の上昇となるのか
それとも次なる上昇のための序章となるのか
明日以降の日経平均の方向に注目したいと思います。
FOMCでの金利引き上げを見据え債券利回りが上昇
2018年9月26日・ダウ平均 26,492ドル(-69)
・S&P500 2,915.5ポイント(-3.8)
・ナスダック 8,007.4ポイント(+14.2)
25日はダウ平均が続落の一方で
ナスダック指数は続伸となり
対照的な値動きを見せました。
26日のFOMCでの金利引き上げ発表を控え
多くの投資家は様子見スタンス。
また米中貿易摩擦は高官協議が流れて
落とし所が全く見えない状況が続いています。
ダウ平均採用銘柄の下落銘柄では
1位インテル(-2.13%)となり、ナスダック指数が
上昇の中、インテルは売られました。
ただし上昇率3位にアップル(+0.63%)がランクイン。
ナスダック指数は続伸したものの
14.2ポイントの上昇に留まっており
ハイテク株が全体的に買われている状況ではありません。
周辺市場では原油価格(WTI)が72ドル台を
引き続き維持して、シェブロンが上昇率5位(+0.61%)となり
原油関連株が買われる展開。
また米国10年債の利回りが上昇して、一時3.11%と
5月以来の高値水準に。
FOMCでの金利引き上げを控えて
既に債券市場は金利上昇を迎えています。
明日の場中、FOMC後に金利引き上げが発表される見込みです。
政策金利引き上げが、各市場にどのような影響を与えるのか
注意深く見守りたいと思います。
円安は進むのか?
2018年9月26日急速な円安が進んでおり、為替が大きく動いています。
思い返せば、アベノミクスがスタートする前は
1ドル80円だったのが、急速に円安が進んで
120円くらいまでいったのを記憶しています。
どこまで円安が進むのか?と思っていましたが
120円くらいで止まって、今度は円高の流れに。
100円を割り込んだりすることもあり
円安の流れはどこに??
という感じではありました。
しばらく110円前後の動きが続いていましたが
その山が動き始めた感じがします。
とにかく、今はアメリカ中心に経済が回っています。
強いドルが堅調になってきて
今回のFOMCで、また利上げされることが確実視されています。
アメリカドルの金利が高まる中で
資金の流れが新興国から、アメリカドルに集中し
新興国通貨は、非常に厳しい状態が続いています。
日本円についても、同じような構図が見えてきました。
アメリカが利上げすると、2%を安定的に超えてきますが
日本は、相変わらずゼロ金利のままです。
安全資産としての日本円というのは健在ですが
金利差が開いてくると、安全資産もありますが
やはり金利で得られるメリットが大きくなってきます。
今日は、ドル円は113円を一時付けています。
久しぶりの円安の流れが見て取れます。
今後も円安の流れが続くようだと
輸出企業には有利に働いて、株価も強い動きが見られそうです。
アメリカの利上げと共に、日本は強い市場が見込まれそうです。
更新: 投資コラム | No Comments »円安は進むのか?
2018年9月26日今週末は、マレーシアで仮想通貨セミナーです。
セミナー資料の準備しないといけないのですが
今のところ0ページで、全く進んでいないので
そろそろ作らないと、まずいなぁと思いながらも
色々と仕事が入って進められていません。
夏休みの宿題とかは、ギリギリになんとか仕上げるタイプなので
最後の追い込みに掛けたいと思います。
■■ 投資コラム - 円安は進むのか? ■■
急速な円安が進んでおり、為替が大きく動いています。
思い返せば、アベノミクスがスタートする前は
1ドル80円だったのが、急速に円安が進んで
120円くらいまでいったのを記憶しています。
どこまで円安が進むのか?と思っていましたが
120円くらいで止まって、今度は円高の流れに。
100円を割り込んだりすることもあり
円安の流れはどこに??
という感じではありました。
しばらく110円前後の動きが続いていましたが
その山が動き始めた感じがします。
とにかく、今はアメリカ中心に経済が回っています。
強いドルが堅調になってきて
今回のFOMCで、また利上げされることが確実視されています。
アメリカドルの金利が高まる中で
資金の流れが新興国から、アメリカドルに集中し
新興国通貨は、非常に厳しい状態が続いています。
日本円についても、同じような構図が見えてきました。
アメリカが利上げすると、2%を安定的に超えてきますが
日本は、相変わらずゼロ金利のままです。
安全資産としての日本円というのは健在ですが
金利差が開いてくると、安全資産もありますが
やはり金利で得られるメリットが大きくなってきます。
今日は、ドル円は113円を一時付けています。
久しぶりの円安の流れが見て取れます。
今後も円安の流れが続くようだと
輸出企業には有利に働いて、株価も強い動きが見られそうです。
アメリカの利上げと共に、日本は強い市場が見込まれそうです。
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■■ 世界市況の様子 - FOMCでの金利引き上げを見据え債券利回りが上昇 ■■
・ダウ平均 26,492ドル(-69)
・S&P500 2,915.5ポイント(-3.8)
・ナスダック 8,007.4ポイント(+14.2)
25日はダウ平均が続落の一方で
ナスダック指数は続伸となり
対照的な値動きを見せました。
26日のFOMCでの金利引き上げ発表を控え
多くの投資家は様子見スタンス。
また米中貿易摩擦は高官協議が流れて
落とし所が全く見えない状況が続いています。
ダウ平均採用銘柄の下落銘柄では
1位インテル(-2.13%)となり、ナスダック指数が
上昇の中、インテルは売られました。
ただし上昇率3位にアップル(+0.63%)がランクイン。
ナスダック指数は続伸したものの
14.2ポイントの上昇に留まっており
ハイテク株が全体的に買われている状況ではありません。
周辺市場では原油価格(WTI)が72ドル台を
引き続き維持して、シェブロンが上昇率5位(+0.61%)となり
原油関連株が買われる展開。
また米国10年債の利回りが上昇して、一時3.11%と
5月以来の高値水準に。
FOMCでの金利引き上げを控えて
既に債券市場は金利上昇を迎えています。
明日の場中、FOMC後に金利引き上げが発表される見込みです。
政策金利引き上げが、各市場にどのような影響を与えるのか
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■■ 日本市況の様子 - 日経平均8連騰で24,000円を回復 ■■
・日経平均株価 24,033(+93)
・TOPIX 1,821.6ポイント(-0.7)
・東証1部出来高 14億8930万株
・同売買代金 2兆9670億円
・同値上がり1049銘柄、値下がり918銘柄、変わらず64銘柄
26日の日経平均は8営業日続けての上昇となり
遂に24,000円を終値でも回復。
1月以来、約8か月ぶりの24,000円回復となりました。
昨日の米国市場はFOMCでの政策金利引き上げ前で
小動きの展開且つダウ平均は下落。
日経平均の寄り付きは前日比マイナスでスタートしましたが
後場にはプラス圏に。
大きな上昇とはなりませんでしたが、ジリジリと上昇し
最終的には本日の最高値付近で取引を終えました。
また後場後半に24,000円を回復し、そのまま24,000円を
割れずに取引を終了しています。
為替市場ではドル/円が一時113円を回復。
しかしながら日経平均と異なりドル/円は
113円台の回復後すぐに下落し
112円台に押し戻されました。
本日晩のFOMC終了後に米国では政策金利の
引き上げが予定されています。
既に市場は織り込み済みですが
FOMCが市場の折り返し点となるケースが
過去何度も発生しています。
本日の日経平均24,000円回復がFOMC前の最後の上昇となるのか
それとも次なる上昇のための序章となるのか
明日以降の日経平均の方向に注目したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - コーセー(4922) vs マツモトキヨシ(3088) ■■
26日のサヤ取りデイトレですが
売り 4922 コーセー
買い 3088 マツモトキヨシ
を取り上げてみたいと思います。
コーセーを中心に取り上げてみたのですが
資生堂ペアを最初考えていたのですが
相関性が高すぎてサヤが少なめだったので
インバウンドというテーマで、マツモトキヨシを取り上げました。
マツモトキヨシとも、結構相関性が高くて
自分でもビックリしたのですが、こちらで狙ってみます。
なお、あまりサヤはないので、安定ペアとしての狙いです。
さて、今日の寄りつきですが
どちらのペアも少し下落してのスタートとなりました。
コーセーが、思ったよりも安めに寄りついて
サヤとしては縮小しての寄り付きに。
寄り付きで損したかなぁと思っていたのですが
ラッキーにも、ちょうど10時くらいは、少しサヤ縮小して
0.5%くらいではありましたが、撤退できました。
ペアの動きとしては安定していましたが
1日の中で多少上下があったので、安定的にかつ
チャンスでは利益が取れた感じがします。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
■■ 公開サヤ取りペア - 1ペア決済 全ペアがプラス ■■
[9/4 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンHD 2758 2973 -7.80%
買 4151 協和キリン 1980 2142 8.18%
損益率 0.39% 目標値 5%
おおお。最終日に、サヤが戻ってくれて
なんとプラスにまで復帰してくれています!!
今日だけで、3%くらい戻ってくれていますね。
これで安心して、明日決済していけます。
まあまあのところで決済できそうなので、良い感じです。
[9/18 寄り仕掛け ==> 9/26 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8002 丸紅 953 1016 -6.61%
買 8729 SONYFH 2234 2503 12.04%
損益率 5.43% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
昨日よりも、さらに少し良い水準で決済となりました。
かなり良い感じでの決済になってくれたので
非常に嬉しい限りです。
こんなペアを、どんどんいれていきたいものですね!!
[9/18 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5411 JFE 2398.5 2587.5 -7.88%
買 6302 住友重 3775 4055 7.42%
損益率 -0.46% 目標値 5%
こちらのペアも、1%以上戻ってきています。
まだマイナス圏ではありますが、良い感じの動きです。
順張りの動きが戻ってきてくれれば
良いチャンスが来そうな気がしますが
相場の動きから見るとどうでしょうかね。
[9/25 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 8*** 3.17%
買 8*** 0.07%
利益率 3.24% 目標値 5%
2日目ですが、一気にサヤ縮小してきました!!
順張りの流れに沿った形で
相場の流れに合わせての動きと言えると思います。
まだ2日目なので何とも言えませんが
良い感じに動いているので、期待が持てると思います!!
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペアが決済となり
残ったペアも、全て今日はプラスに動く形となり
非常に気持ちの良い1日となりました。
全部、サヤが拡大する日もありますが
今日は久々に良い動きをしてくれました。
この流れが明日以降も続いてくれるといいですが。
空きペアができたので、また新しく考えて行きます。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日~
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2557号 9月26日版]
新ペアが確定ライン突破
2018年9月25日[9/4 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンHD 2758 2976.5 -7.92%
買 4151 協和キリン 1980 2089 5.51%
損益率 -2.42% 目標値 5%
15営業日が近いのに、サヤ拡大してしまいました。
日経平均が上昇の一途をたどっているので
サヤとしても戻りのタイミングがありません。
このままの流れだと、ちょっと厳しいかなという感じですが
なんとか復活してくれるのを祈ります。
[9/18 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8002 丸紅 953 1025.5 -7.61%
買 8729 SONYFH 2234 2520 12.80%
損益率 5.19% 目標値 5%
おー。利益確定ラインを超えてきました!
5営業目という短期間ではありますが
サヤ縮小がばっちりハマってくれて、確定ラインです。
相場の流れは一方的ですが
ハマってくれるのもあれば、相殺されるので良い感じです。
明日の寄り付きにて決済していきます。
[9/18 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5411 JFE 2398.5 2629.5 -9.63%
買 6302 住友重 3775 4065 7.68%
損益率 -1.95% 目標値 5%
ほぼ動きはありませんでした。
1つのペアが決済になって、こちらはサヤ拡大していなければ
全体的にはOKだと思うので、良しとしておきます。
明日以降の戻りに期待をしておきましょう。
[9/25 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 8*** 0.08%
買 8*** 0.25%
利益率 0.33% 目標値 5%
今日からの新規ペアになります。
流れが一方的なので、順張りペアから選択してみました。
そろそろ、相場も反転する可能性があるので
そういう意味では、ちょっと怖いのですが。
最近、相場が一方的に動くのが継続することが多いので
順張りでも、まだ十分行けるかなと思います。
タマホーム(1419) vs ミサワホーム(1722)
2018年9月25日25日のサヤ取りデイトレですが
売り 6482 ユーシン精機
買い 6481 THK
を取り上げてみたいと思います。
なかなか良いペアを取り上げたと思っているのですが
相関性が抜群のペアですが、ユーシン精機が10%上昇して
6%くらいサヤが開く形になっています。
デイトレでもいいですし、スイングに切り換えてでも
しばらく見ていきたいペアです。
寄り付きから、大きく動きを見せて
ユーシン精機が大きく下落してのスタートとなりました。
2.5%くらい下落しての動きだったので
ここで仕掛けるかどうか、かなり迷う動きだったと思います。
結果的には、寄り付き仕掛けでも、かなり取れたのですが
私は勇気がなく見送ってしまいました。
寄り付きで行けていれば、2%は余裕で取れたので
ペアの狙い目としては、完璧だったのではないかと思います。
ちなみに、まだスイングで見た時は
もう少しサヤが残っているようなので
まだもうちょっと見ても大丈夫だと思います。
日経平均7連騰となり24,000円目前の水準に
2018年9月25日・日経平均株価 23,940(+70)
・TOPIX 1,822.4ポイント(+18.4)
・東証1部出来高 18億3554万株
・同売買代金 3兆3881億円
・同値上がり1777銘柄、値下がり291銘柄、変わらず43銘柄
25日の日経平均は70円高となり、7営業日続けての上昇。
昨日の米国市場はダウ平均181ドル安となったものの
為替市場でドル/円が112円台後半に位置し円安傾向に。
寄り付き直後は週末比でマイナスとなりましたが
その後は上昇し終始週末比プラス圏で推移しました。
その結果、日経平均24,000円目前の水準に到達。
またドル/円は112.9円台を回復し、113円台が目前。
7月以来の高値圏の価格を維持しており
高値をブレイクして113円台入りが確定するか注目されます。
日経平均採用銘柄で見ると、下落率8位に
指数への影響度が高いファーストリテイリング(-2.50%)がランクイン。
ただし全体的には3兆円の売買代金を維持しながら上昇しており
良好な地合いとなっています。
今週は米国でFOMCが開催され、政策金利の引き上げが
予定されています。
よって26日のFOMC終了までは投資家は様子見スタンスを
取る事が予想されます。
明日は値動きが小さくなる可能性も
踏まえつつ、日経平均24,000円の到達を待ちたいと思います。
米中貿易摩擦激化によりダウ平均181ドル安
2018年9月25日・ダウ平均 26,562ドル(-181)
・S&P500 2,919.3ポイント(-10.3)
・ナスダック 7,993.2ポイント(+6.2)
24日はダウ平均が181ドル安の一方で、ナスダック指数は
6.2ポイント高となりまちまちの展開。
24日にトランプ政権が中国に対し追加関税を課して
中国も報復関税を発動。
米中貿易摩擦激化の中、今週はFOMCで金利引き上げが
予定されており、投資家はFOMCまでは様子見スタンス。
よって積極的に買う材料がない中で
ダウ平均は一気に下落することになりました。
ただしダウ平均採用の下落銘柄を見ると
1位ダウデュポン(-2.14%)
3位P&G(-1.81%)
4位J&J(-1.69%)
となり大型株やヘルスケア株が売られる展開に。
また原油価格の上昇を背景に原油関連株が買われました。
周辺市場では産油国が23日に増産を見送る決定を行い
原油価格(WTI)が一時72ドル台に上昇。
ただしWTIよりBRENTの上昇圧力が強くなっており
原油価格上昇の影響は欧州により生じる結果となっています。
今週は25-26日の日程でFOMCが開催され
利上げが予想されています。
FOMCでの利上げ発表までは停滞する値動きが予想されますが
利上げ後に各市場でトレンドに変化が生じる事になるのか
注意深く見守りたいと思います。