さえないウォールマート決算
18日のアメリカ市場は、反落となりました。
ダウ平均の終値は、33ドル安の17,511ドルとなりました。
ウォールマートの決算がさえなかったことで
相場の重しとなりました。
中国株が続落していることを受けて
世界的に懸念が広がっており、アメリカ市場でも
やや弱含みの展開となっています。
住宅関連は、経済指標が良かったことを受けて
引き続き堅調な動きを続けています。
徐々に、中国リスクが高まってきており
世界的な株安の引き金になりそうな感じです。
中国株の動きについては、要チェックですね。